地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2022年04月17日

宇土本町一丁目宇土高校入口


































桜町までのうち、僅かに走る系統が、走潟経由。



黄緑色。







ここが終点でした。




  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年04月06日

梅田長洲廃止


長洲といえば金魚、という写真が撮れたらもう満足。











梅田























踏切があったんですよ、惜しいです。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年04月03日

太郎兵衛橋

2021年夏で廃止となった、走潟経由の太郎兵衛橋、
見どころは橋の取水堰と、異形矢印といったところでしょうか。

























  


Posted by ちょんびん at 21:21産交バス

2022年03月02日

八丁


八丁。



宇土本町と桜町を繋ぐのに、川口二丁を経由する、
今後何年か経って存在が忘れられたら、冗談のような遠回り経路です。でも現実に存していました。




廃止直前にも広くなる道路。工事中の迂回のまま消えてゆくこと、けっこう多い印象です。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年02月20日

望薩峠

前回
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1296460.html


望薩峠。雲仙天草国立公園



薩摩どころか、目の前も見えませんがな。



登ったらよいのか、そもそも樹木が邪魔していない時代の命名なのか。



バス停更新。



閑散は継続。



しかし往復。



突然広がる視界。



棚底はきれいに見えます。バスが走っていても分かるであろう程度には。



浦方面。



棚底



狭いところに戻りますが、訪問するたびにすこしずつ広がって「しまいます」。



そして車での移動に負担がなくなると、バス路線が消えるようにできています、何故か。



私は喜びませんが、地元の方はきっと喜ばしいはずです。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年02月19日

椿井


最期まで何もなかった田園風景。



反対側から。



そしてバス停



椿井、と名前のついた集落は川の向こうです。



ここ十数年、ずっと2往復でした。



ここは切り取りではなく、どっちを向いてもあるのは静寂。



そこに走り込むバスでさえも、喧噪を起こすほどまでにはならず。



誰も顧みることもなく。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年02月06日

野路


斜面に咲き誇る桜に送られて、姿を消した産交バスの路線、下津原経由。



歴史ある集落は、まだ人の気配はたくさんありましたが、バスの乗客はほぼ見当たらず。



野路。



2往復。







女装ではなく助走でもなく除草が行われていました。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2022年01月15日

パナソニック入口


細道から姿を見せる産交バス山鹿ゆき。



広くなってバス停。



後ろが工場敷地。



パナソニック入口。



桜が満開。



合流。



散り際。



今はここに、産交バスは走っていません。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2021年12月22日

平木橋際


堤防の上



平木橋際



新しい、というほど新しくもないかもしれない橋を渡るバス。



廃止された路線の写真を見てブルーになるのは不毛ですなあ。自発的に撮影しているくせに。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2021年11月22日

日本合成前


日本語も中国語も漢字音の単語をつなげて名詞を作る場合に、
その単語相互の関係を意識せずにとりあえず並べてしまい、
あとは読み手の判断にゆだねる傾向があります。いや本当にあるのかは不明ですが。



日本合成前というのは、日本合成という会社名があって、それの前なのであって、
日本が合成される前という意味ではないのは当然ですが、
しかしでは日本誕生前と書けば、それは日本国が誕生する前という意味である公算が強く、
たぶん日本誕生という会社の前ではないのです。ほら文脈判断が委ねられてる。

さらには日本合成株式会社も、日本を合成する会社ではないのですが、
これがプラケミ合成株式会社だと、プラスチックをケミカル合成する会社になります。知らんけど。



で、数少ないバスの往復が、



日本合成といいつつ三菱ケミカルの工場前で行われていて、



宇土から川口経由の桜町ゆきが、今秋で廃止になって寂しいなあ、という記事なのでした。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス