2021年07月01日
太田入口
ここが廃止になるのは意外でした、太田入口。
上原へ直行する野津原系統と、今市を循環するものと、合わせて潤沢な本数。
大分県庁前ゆき、平日は20本近くあるものが、一気に全廃止。
乗らないのかなあ。
普通の郊外です。
特定の通勤通学需要すら残らなかったのが、とても意外でした。
2021年06月03日
今市
バス停から北に延びる生活道路、奥には石畳の宿場町。
バス停の位置は、存在価値すら危ぶまれるような環境ですが、奥には人がたくさんいます。
今市。
大分県庁方面は朝だけのようでいて、終点の上原からは今市を通らずに都心へ行くので、
けっこう夕方までバスの利便性は高いところでした。
日曜日は謎に夕方の郊外回りも。
若妻の店、四半世紀から半世紀前くらいの若妻が元気に接客しておられます。
日曜日は謎に夕方の郊外回りも。
若妻の店、四半世紀から半世紀前くらいの若妻が元気に接客しておられます。
2021年05月29日
野津原中学校
谷が深い、んですよ。地質のせいなのか、地形のせいなのか。
野津原中学校。旧野津原町の中心地は大分に近いいちばん下段地域で、
野津原は上段、中断、下段と3地域に分かれている印象があります。
そして町にひとつの中学校は中段部分。通うのはスクールバスですかね。自転車では無理そう。
だから路線バスが活用されればいいのに、と思うのですが、
どこに中学校があるのか、という景色の交差点の、
脇にバス停があって、廃止前に何往復かしましたが、中学生のバス乗車は全く見られませんでした。
野津原の上段、上原や今市からの直通バスは、全部野津原支所までに短縮されてしまいました。
だから路線バスが活用されればいいのに、と思うのですが、
どこに中学校があるのか、という景色の交差点の、
脇にバス停があって、廃止前に何往復かしましたが、中学生のバス乗車は全く見られませんでした。
野津原の上段、上原や今市からの直通バスは、全部野津原支所までに短縮されてしまいました。
2021年05月22日
国分
新道は、畑の向こうに中央線のあるものが。
バスだけは人の住んでいるほうを選択し続ける、よくある姿です。
大分バス、国分。
絵にかいたような旧道。
もう路線として機能していませんけれど。
だからといって「新道国分バス停が別にあって、そちらは頻繁にバスが来る」というわけでもなく。
淡々と走るだけのバスですが、1日1本の姿なのだと思えばありがたみが生まれます。
稀少性というのは価値なんですよ、ひとと違うことやるほうがいいんだと思います。
この路線は、運転士さんの不足とバス路線の狭隘と、何より乗客の少なさにより廃止されましたが、
1日1本の時点で乗るのは限られた人になりますよね。よっぽど具体的な通勤路線でもない限り。
2021年02月26日
田中大野支所
待機する1092。
待機する1092。
待機する1092。
降車場。
建物。
表通りにバス停。
田中。アクセントは、「た」なか。貴方ではなく彼方。
拠点性の高さと、名前の平庸さが対照的でしたが、やまびこ号に逃げられました。
基本的には三重との往復。
隣の道の駅までと見せかけて、そのままうやむやに大分県庁まで行くものも。
安藤ゆきなんですけど安藤は終点でもありません。
長距離特急が発着していた名残は、
待合所。
三角が六角になった57。
こちらはコミバス。
大野支所。
週2日ずつ。
2021年02月25日
2021年02月20日
裁判所前
廃止直前に米山ゆきを記録。
盆地なので、どの方向へ向かっても、郊外へは山へ向かい、トンネルを抜けます。
トンネルを抜けた郊外側:上角
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2092380.html
バス停の板は半分。
裁判所前、でした。
2021年02月04日
道の駅おおの(田中)
熊本ゆき特急のりばに見えませんか。
でも時刻表には大分しかなくて。でも竹田ゆきもあって、
コミュニティバスの時刻表を眺めて、
道の駅。
そして見慣れない広い道。
やってくるコミュニティバス。
車両としてはリエッセやローザやそのサイズなんでしょうが、なぜそそられないのか。
反対側。
ああこっちも熊本特急。すなわちここは大分県であり、
反対側。
ああこっちも熊本特急。すなわちここは大分県であり、
熊本までゆく/熊本から来るのを併せて、熊本特急と呼ばれているわけですな。
ほら熊本ゆき。そして田中止め。
あちらに全部。
熊本ゆき。
そして大分ゆき。すれ違ったのに撮り損ねております。道が広すぎなんですよ(八つ当たり)。
2021年01月26日
中原
こんなにブログが続くとも思わなかったので、区分も「大分バス」とざっくりで事足りるはずが、
今さらながら大野竹田バスとか国東観光とかいうレベルまで分類せねばならぬ気が。
それはさておき軒下。
中原。
三重町と田中の間なので、本数はまだそれなりに。
新道ができて大半の車がそちらを通行する中の、集落を求めてバスが旧道へ入り込む区間、
それはさておき軒下。
中原。
三重町と田中の間なので、本数はまだそれなりに。
新道ができて大半の車がそちらを通行する中の、集落を求めてバスが旧道へ入り込む区間、
すなわちワタクシの好物でございますな。
よいバス通り。かといって悪いバス通りなどというものは存在せぬのかも知れませぬ。
こちらは台風による災害時に新道を経由していたときのバス停。
バス来そうにないですよね。
新道。道幅は広くても、人はまったく関与しない空間です。ただ通り過ぎるためだけのもの。
集落への入口。
この奥に暮らしがあります。
単調な道路を走っていると、用事はなくても寄りたくなりませんか。
よいバス通り。かといって悪いバス通りなどというものは存在せぬのかも知れませぬ。
こちらは台風による災害時に新道を経由していたときのバス停。
バス来そうにないですよね。
新道。道幅は広くても、人はまったく関与しない空間です。ただ通り過ぎるためだけのもの。
集落への入口。
この奥に暮らしがあります。
単調な道路を走っていると、用事はなくても寄りたくなりませんか。