地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2022年02月14日

七工区中央


工場地帯にぽつんと立つバス停。



人通りもなく、



七工区中央



朝に通勤してきて、夕方に帰る時刻。



しかしながら、夕方に七工区中央ゆきもありまして、



折り返すわけでもなく、回送。



あとは時津で撮ったバスを。



溝川もあらためて。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2022年02月13日

七工区


七工区、という工場地帯。



のりば



往きは七工区中央が終点で、帰り便の始発は七工区。
循環線でありながら、往復便ともに乗らないと全ての経路を乗車できない設定です。
まあマニアの乗りつぶしを想定して路線設定はしないので仕方のないことであり、
難易度が高いからこそ興味を向けるという側面も多分にありまして。



ダイヤ改正。



古めの路線図。



で、ここからバスに乗ったにもかかわらず、来るバスを撮り損ねております。
仕事帰りの労働者が数人乗ってくる程度の免許維持かと思っていたら、
途中バス停で20人を超える乗客が整然と列を為して待機していて、長崎の底力を感じました。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年12月30日

長崎商業商業入口


長崎県営バスは長崎商高、長崎バスは長崎商業。長崎が多いです。



夕方に帰る生徒さん向け。



こちらも基本的にはそうなんですが、
朝の到着便のうち、そのまま恵の丘へ送り込む系統が1本だけあります。



長崎バスと県営バスが、そろって到着。



道路沿いのグラウンド。



これが朝の恵の丘ゆき。これも大学通学スクールのようなもの。



商業入口、は両社共通。



ここまで商業高校バス停から徒歩数分。ここまで出ると長与と新地を繋ぐバスがたくさん。



東長崎が県営だけに戻った場合、畦別当経由のスクールはどうなるのでしょう。
商業への県営便は、矢上から都心経由の需要があるからそのままですかね。

  


Posted by ちょんびん at 10:41長崎バス

2021年12月30日

網場道長崎商業


あばみち網場道。特に転回場などがあるわけでもない、国道上のバス停ですが、



県営バスとの共存区間ももうあと僅かな期間です。



時刻表の記録、長崎県営バス。



長崎バス。



日祝日。



平日の朝に、畦別当上経由の長崎商業ゆき。



始発地ぽくないです。



長崎市内からでも、この時刻に到達するのは苦労します。
中央橋を出発する県営の始発諫早ゆきに乗らねばなりません。
福田の快活に泊まると、中央橋で乗り継げる時刻に始発がありません。
そこまでの情熱を費やして乗るべきバスかどうかは、それぞれの判断に委ねます。

  


Posted by ちょんびん at 10:31長崎バス

2021年12月30日

江平町


江平町



大橋向きと都心向きの両方が江平高部(撮影当時は江平中学校)まで往復しますので、
バスの本数は実態よりも潤沢に見えます。



この立ち位置で西鉄バスだと、乗らないにも関わらずバスが停まって迷惑をかけますが、
運転士さんはこちらを一瞥し、当方が細かく首を振るのを確認したら颯爽と通過します。
乗るかどうかの意思表示も明確にできない奴らと、すでにバスに乗ってくださっているお客さま、
どちらを大事にするか考えれば答えは明白なように感じますが、
乗れなかったと因縁をつけてくるほうに忖度する方向性もまた社会の一面ではあります。



バスが来ても避ける気のない老婆と、減速するつもりもないバス。
これが優しい社会なのかどうか、当方の意見も誰に加担するかですぐ掌が返りますしね。

  


Posted by ちょんびん at 10:22長崎バス

2021年11月24日

江平高部

https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2169544.html
江平中学校前改称後の話です。


なぜか江平へ行くときは大橋側から。
べつに長崎電鉄バス時代に敬意を表しているつもりもないですけれど。

長崎電鉄はバスをやめて鉄路に特化したのって、なかなか珍しい選択ですかね。
鞆鉄とか井笠とかサンデンとか船鉄とか大分交通とか、
鉄道をやめてバスが残ってる例のほうがたくさん思い浮かびます。



現状は30分に1本、長崎バス。



江平高部後部、由来は箙からですかね。



高部、という呼称が独特。



浦上天主堂まで上下するだけなら、複乗区間なので本数は2倍、急に増えたような印象に。



却って都心部に行かないバスが半分やってくるので、バスが来ないより腹立たしかったりして。



これはゆりちゃん。



これは〇〇ちゃん、でオチを探してみましたが、何も見つけられないまま。



シール貼り対応が、名称変更を感じさせます。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年11月06日

江平中学校前


江平経由。



折返し場。バスが居ない時のほうが狭く見えます。ここにバス入れるの?と。



ゆりちゃんリエッセトップドア。



江平中学校前。



改称されまして、江平高部になりますよと、もう半年経ちましたが。



30分に1本なのですけれど、往復区間の末端なので、バスは1時間に4本の計算。



こちら改正前。



円環



ゆりちゃんは、きっと百合野団地から。



奥にバス停。



上来。



後退



折返し。



江平中学校がなくなるんですね。



長崎にありがちな狭い道。当たり前のように車が走りますが、福岡にあったら過剰反応します。



校門の横。



昇天ではなく商店。



バスのりば近くからの眺め。



今度は上から。



けっこう道幅いっぱいに使っての後退です。



収まって、



出発。



江平中登口も改称されましたが、こちらはゆりちゃんだけが経由します。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年11月05日

相川


佐世保まで90キロ、大瀬戸まで33キロ。うちの近くも走っている国道202号線



ていぼう。



相川。



相川仕様違い。



相川より北に向かってゆく時刻表だけ見ると、寂れた寒村のようでいて、



まあ実際その時刻表でもよさそうな長閑が海なんですが、バスも写ってます。



都心向け。



30分に1本以上の時刻表が現れます。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年10月24日

神の島三丁目


何であっても、端っこは尊いのです。神の島方面の殆どが教会下までしか行かない中、
ここまで来てくれるバスはみな私にとっては英雄のようなもの。



田上まで。



大浦天主堂から派手に坂を登る「60」番。



バスがいなくなると、急に周囲が寂しくなります。



神の島三丁目。



神の島営業所付近の賑わいが嘘のような、2時間に1本の時刻表。



転回場は立派なものがあります。



むしろ都心部より平坦で、車を所有するのにいい環境なのかもしれません。
それでバスの利用が少なくなるのだとすると皮肉ですのう。
でも長崎バスの最近の苦境には「市内中心部に車を停められる繁華街ができた」
というのが大きく関わっていると思うんですよわたし。

若葉のダイレックスとか大波止のゆめタウンとか茂里町とか。
車で都心部に行っても駐車できないのであれば、出発地からバスを選ぶしかないわけで、
だからココウォークは両刃の剣なんですよね、自社で作らなくても利用者は自家用車に逃げる、
でも自社で開発したバスターミナル併設施設には、
車での来訪を想定した駐車場を備えておかないといけないっての。



てな話は別の記事でも似たようなことを書いた気がしますが、
書いてる本人が忘れているので勘弁してください。
厳密に「ここに書いてあることと重複している」「以前の意見と矛盾している」
と指摘したいタイプの方は、このブログの読者として適性に欠けています。
さらに恥の上塗りで自身を繕うとすれは、「大事なのは今」なのです。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年09月17日

溝川


長崎バス。



長崎駅前などで、とにかくよく見る(当社比)行先の代表格、溝川。



ここで終わり?という印象を受けます。市街地切れません。家はまだ続きます。



この時刻表だけ見ると、ぜんぜん栄えていませんね。



都心に向けて出発していくバス。



毎時4本均等というのも「大きく減った」結果なのですが、
むしろ混雑度は高まったような印象を受けた昨今です。
時津を過ぎても立ち客がいる状況に出くわすこともたびたび。



もっと頻繁なバスの出入りがありそうなのに、待機場ものんびりとしていました。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス