地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2021年09月11日

和三郎公園


桜の季節だけ桜の樹の下にバス停が生えてきます。



長崎バス、和三郎公園。



名の通り公園の入口。



お花見期間中だけの設置。



1時間1本くらいの往復。



そして長崎バスは新学期に合わせて毎年4月6日がダイヤ改正日のため、
ひと月たらずの設置期間の途中に必ず時刻が変更になります。



散った桜。



訪問は改正に合わせて4月4日、ほぼ葉桜となっておりました。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年09月06日

式見トンネル口


このトンネルサイズにバスを走らせることがどれだけ冒険なのか、てなこと思ってましたが、
トンネル自体はまっすぐなので、手前で徐行して向かいを見れば、そこまで危険はないのかも。
撮影のために車で何往復かしましたが、思ったより普通に走れました。

自家用車の移動需要だけなら海側に新道のトンネルもできてまして、
ここを通る車がそれほど多くない、という現在の状況もあると思います。
202号線のメインがこの通りだったときは、もっと大変な状況だったかもしれません。



トンネルを抜けた先にトンネル口。


バス通りは狭いですが、



バスがすれ違えるので、バス停のところはそれほど狭くもないのです。
そして相互のバス両方に状況客があったりして。周辺を見渡す限り、潜在需要は数軒なのですが。



無事に行き合い。福岡人なので息をするように「離合」を使います。



こんなに少なかったっけ?と失礼ながら思いました。基本、1時間に2往復です。
バスが連なって来ていたように思うのは妄想かもしれません。



トンネルロ、とんねるろと読めないこともないですが、ちゃんとくちに見えるのは日本人だから。



それにしても、バスはトンネルいっぱいですな。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年09月01日

サンライト杷木通過へ


令和3年4月から、サンライト号が杷木バス停を通過します。



大分と長崎を5便。



サンライト号はもともと、平日も日祝も同じダイヤです。



高速が平日ダイヤに寄せているのは、普段が平日のほうが少ないからでしょうか。



大分にも行けました。



長崎にも。



二日市とか、



西鉄としては特殊な経緯のバス。



こちらは最後のほうの西工。



赤バス。



E高。



長崎バスのこの姿は、もう見られません。



大分へ。



真ん中に待合室という形式。



路線車と、



高速車が頻繁に交錯します。


  


Posted by ちょんびん at 07:07大分交通長崎バス長崎県営バス

2021年08月04日

三川町


斜面に建つ家は、そこまでの経路がどうなっているのか、
坂道の街に住んだことのない当方は想像もつきません。
基本的に登りもくだりも苦痛なので、平坦に生きてゆきたいと思っておりますが、
坂道のない街は落ち着かない、と言っている知己もいますので、人はそれぞれそのままで。



高低差があるとバスも上から眺められる可能性が増えると考えれば正義。



道路との接続面も坂道ですな。



バス停に残る雪。



1時間に2本。西山台団地を経由して都心へ。朝だけ北高への通学も。



漂わない終点感。登っても下っても家並。



登っていって西山台団地で終点になるものだけのバス停。



三川町。


下るほうの目的地も新地なので、行先番号は西山台団地と同じく20番。
佐賀市営バスの橋津も同じような状況といっても、福岡の人には伝わらないでしょうか。
片江営業所から13と140の吉塚営業所ゆきが同じ番号を名乗ってるみたいなもんで。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年07月22日

大分長崎サンライト号


新川でバスを眺めて、



大分のバスの並びに、



長崎自動車。



SUNQパスの北部2日券4500円もすっかり過去のものとなりましたが、
大分長崎のサンライト号に片道乗れば元が取れる夢のチケットとして、
ふだん乗り慣れない高速路線を体験するのによい機会でした。



3列シート。
車両外観にも内部設備にも疎い当方は、「サンライト乗るなら長崎バスですよ」という
仲間の主張に何の異論をはさむことなく、素直に乗りました。



シートはないけれども、シート後ろの網カゴは欲しいので、こういう設備になります。



途中休憩。



雄姿。



サンライト号。



交通会館では、九州号と並びました。



市内のホテルにお世話になります。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年07月14日

亀岳


大串のバスを載せるところがないので、ここで。



道路と裏を繋ぐ形式の待合。



貫通。



新地まで直通が朝夕、通学者は旺盛なところ。



亀岳、長崎バス。



摘要凡例の難しさよ。



倉庫とか商工会とか、



丘の上に学校。



バス停周辺。



大串向け。



基本は大串までで、朝夕に白浜までの通学便や、西海橋太田和方面への帰り便や。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年07月10日

脇岬


商店のある幸せ。



待合のある幸せ。



終点の風格。



脇岬。



まあ実際、岬木場ゆきなんかでここ折返しの往復もあるわけで。
さらには樺島大橋が架かるまでは、ここが終点だったのでしょうから。



広い構内。



バス車庫につき立入禁止。

市内中心部へ日参するには、ちと距離が長いんですよね。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年06月22日

野母新港


野母新港。



ここはもう、後にも先にもこの待合所。



樺島方面からきて、ここに数人の乗客が待っている光景がいいのです。
それはやはり、長崎の市街地から距離がありながら、これだけの本数があればこそ。


  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年05月20日

琴海ニュータウン

ニュータウンはいつまでニュータウンなのか琴海。



バスはたくさん来ます。そして本数以上に系統の多さに面食らいます。



当方自宅が昭和53年の造成でして、近所の風景と比較するに、ここの家屋はさらに歴史があります。
定量的に、どこが、何が年代物なのかを提示するのは難しいのですが、
住宅団地を見ながら、ここは新しい、ここはウチと同じくらいの時期というように、
その街の成立を推測することはだいたい外れないようにできています。
みんな自分のオリジナルで生きているような気がしながら、誰かの影響を受け模倣しているということで。



だからこのへんのバスも西鉄に走っていればさらに注目するわけですが、



今でもよく乗ってるなあと感じられる長崎バスですけれど、
さらにどうしようもなくたくさんの人が詰め込まれていた時代があったわけですよ。
じゃないとこの規模の住宅団地に、このサイズの転回場はできませんもん、と知った顔をして。


道と敷地の曖昧な境界。ここではバスが強いです、なんとなく。




  


Posted by ちょんびん at 17:17長崎バス

2021年05月19日

下岳


きのう宮浦、きょう下岳。



疾走して転回場へ。まだ道は高規格のまま続きますが、ここが終点。



バス停。



下岳。



通勤か通学か、とりあえず街に出るためには早起き推奨。



折り返しの場所。



岳の地名ですが、海のすぐそばです。大村湾です。  


Posted by ちょんびん at 17:17長崎バス