2016年02月26日
尼潟
「尼潟」。
大岳台方面へのバス、佐世保駅などでもっとたくさん見るイメージなのですが、
時刻表化してみるとこんなもんか、と。
これにはからくりがありまして、佐世保駅から大岳台だと、
こちら尼潟経由と桜馬場経由があり、どちらも循環系統が多くて、
尼→桜、桜→尼と回るので、実質本数に比べて、
片側時刻表に掲載されるのが半分になる、という。
かといって、ここから写真方向の佐世保中心地方面に向かわず、
黒髪の近くまで回って市街地に向かうのが、精神的情緒的に、
どのくらい抵抗なく選択できるものやら、という疑問はあります。
九州のバス時刻表http://qbus.jp/time/で検索してみたところ、
桜馬場回りが27分で360円、直行は17分で290円なので、
待つ環境が暑かったり寒かったり風が強かったりした場合、
先に来たバスを選択する方が、自然で現実的で合理的なようです。
これがまた、このトンネルを通過する、とかいう話であれば、また選択が違ってきます。
港町、といっていいのでしょうかね。うーん、魚の匂いがしません。猫もいません。
バスを待つ間、そんなことを考えています。変態のつもりです。
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2016年02月21日
佐世保市営バス烏帽子岳線
佐世保駅前
戸尾町
京町
島瀬町
松浦町名切グランド前
交通公園前
市民会館前
花園町
山手町入口
山手町
下山手
上山手
田代峠下
八尋岳入口
田代町
牟田
官山入口
スポーツの里入口
青少年の天地入口
キャンプ場入口
烏帽子岳
戸尾町
京町
島瀬町
松浦町名切グランド前
交通公園前
市民会館前
花園町
山手町入口
山手町
下山手
上山手
田代峠下
八尋岳入口
田代町
牟田
官山入口
スポーツの里入口
青少年の天地入口
キャンプ場入口
烏帽子岳
タグ :佐世保市営バス
2015年08月14日
市営バス佐世保駅前
駐車場の混み具合によって、眺めが影響を受けるのですが、
この坂道を登っていく佐世保市営の姿は、見ておく価値があります。
正面から見ると、この坂道。向こうに佐世保駅が見えるのが、とてもよいです。
バスの進路を阻んでいるように見えますが、撮影者が立っている場所は階段で、
バスは向かって左に折れて、車庫へ。
年代物の建築物です。
バスもそこそこ。
夏休み期間中は、一日乗車券が日祝日と同じ全線乗り放題500円となり、
7月11日から8月12日まで、白浜海水浴場行きが運行されるので、
今回はこれに乗るのがメインで、あとはノープラン。
佐世保市営は路線図と時刻表がもらえるので、
乗りながら次はどこで降りて何に乗り換えようかと考えるのが醍醐味です。
白浜行きは、俵ヶ浦を複乗するわけでも、新規に別の臨時が走るわけでもなく、
普段は俵ヶ浦行きが走っているスジで、末端の俵ヶ浦に行くのをやめて、
手前の郵便局前の分岐から白浜行きを運行するという、
ある意味思い切った運用。
白浜行き、ちゃんと専用のLEDと車内放送があるのですが、
シャッタースピードを調整し損ねて、スジが入ってしまいました。
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2015年08月13日
左石駅前
午後分は、久しぶりに、佐世保を始めます。
まったく憶える気のないもののひとつ。
きっとデジカメとパソコンが存在しなかったら、
存在したことの記憶すら残らないのではないかと思います。
はい、この複雑さに対して、けっこう否定的なスタンスです。すいません。
佐世保の行先番号と経由記号の一覧。
私の佐世保逍遥は、だいたいこの辺りから始まります。「左石駅前」。
駅前の駐車場が24時間500円なので、ここまで車で来て、
一日券で動き回ることが多いです。みやこのちゃんぽん美味いです。
大野の待合と、平戸行き。
池野経由の分岐交差点は、相変わらず素敵。
この信号タイミングでも突っ込んでくる西肥バスも素敵(笑)。
反対側から。
左石駅方面へ。
ただし今回は、白浜海水浴場への期間限定バスがメインなので、
きっぷは市営一日券のため、これから佐世保市営が続きます。
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2013年12月06日
天の久保~岩下洞穴入口~天久保
市営バスで「天久保」終点まで乗って、折り返しの待機時間間に、「天の久保」。
の、が入っているのは、なぜでしょう。
田圃の向こうに、わずかに九十九島が見えます。
バルビゾン派の画みたいに見えませんかね(笑)。
西肥の知見寺経由のバス通りを下って、交差点。
この側道は、佐世保市営バスだけが一方通行で走ります。
「岩下洞穴入口」。
天久保終点に十分な方向転換スペースがないので、
反時計回りの循環ルートを使って折り返し運行を行っています。
その途中にあるバス停なので、通過するのは天久保行きのみ。
ほとんど降車場みたいな位置づけなんじゃないでしょうか。乗る人いなさそう。
バスはカーブする坂道を呻りながら登り、
県道に合流して左折したところが終点。
車両の通行を邪魔しないだけの、必要十分条件の待機スペース。
本数の割に系統があるよね、と思うのです。
佐世保駅周辺には、どれでも行けます、的な但し書きを必要としない人たちだけが、
このバス停を利用するんでしょうね。
この本数なら、全部「佐世保駅方面」ってひと枠で囲ってしまって、
個別の終点を注記で付加するほうがわかりやすいような気も。
並ぶバス停。
バス停でないところでも停車します、という告知。
停車して驚かないためのものでしょうが、このサイズでは後ろの車から読めません。 続きを読む
2013年12月05日
左石
ちょうど交差点で菰田経由の世知原行きに遭遇したので撮影。
記事の内容とは特に関係がありません。
「左石」。
佐世保市営バスの鉄板は、うっすらと跡が残るものの、判読不能レベル。
西肥バスは、ふつう。
マルキョウ。
堺木側。
矢峰、柚木方面は右折なので、バス停を出たらすぐに車線変更。
そこまでしてここに停まらんといかんか?という感じ。
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2013年12月04日
十文野
佐世保市営バスと西肥バスが並ぶ「十文野」。
西肥が2往復。
市営も2往復。
長閑な高台です。
地形的に、皆瀬から妙観寺峠への県道のあたりがよく見えます。
個人的には、右側の路を進んでもらいたいのですが、
小川内公民館へ、バスは左に曲がります。
でもこの先、そこそこ狭いとこも体験できます。
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2013年12月02日
矢峰
佐世保市営バス、北の拠点、「矢峰」営業所。
バスまで遠いです。
バスを降りた人の通路。
市内を南に走っていると、ものすごくたくさんの矢峰・大野行を見る気がしますが、
時刻表で一覧化されてみると、なにか物足りない気がします。
1時間あたり10本として、6分おきですから、
同じ速度でこちらが移動していれば3分おきにすれ違う、と思えば、
そんなもんでしょうか。
営業所内。
待合。
西肥バスのバス停はなく、前を通り過ぎていきます。 続きを読む
2013年11月29日
白仁田
えっとね、これに似たもの、どこかで見たことあるよ。
小川内から佐世保市内へ、坂を下って、
田園風景の中。
山住炭鉱跡、だそうです。
世知原とか柚木とかもそうですけど、
たぶんこの辺はどこ掘ってもそれなりに石炭が出たんでしょうね。
ほいで、どっちがバス通りだろうね、って交差点の脇に、
「白仁田」のバス停があります。
佐世保市営も西肥バスも1日2往復ずつ走る不思議な場所ですが、
乗ったのが市営の便だったので、カテゴリーは市営で。 続きを読む