2021年10月22日
垂水中央病院
九州最南端のホテル佐多岬から131分を要して、路線終点の病院前に到着。
外之浦幕は回送への幕回し途中でのサービスカット。
街のはずれに大規模病院の終点があると、そこに通院する人は非常に便利ですが、
ただ路線をさいごまで確認したい者としては、放り出されてただ呆然とするだけ。
バス停を見て、
鹿児島交通、垂水中央病院。
時刻表。これがまた純粋な末端の終起点でもなく、
バス停を見て、
鹿児島交通、垂水中央病院。
時刻表。これがまた純粋な末端の終起点でもなく、
南の根占や鹿屋から来たものは垂水港から中央病院に来るのに垂水を経由しますが、
北の桜島や国分からの便は垂水に寄らず中央病院は経由して垂水港が終点です。
市内区間をかならず経由するための運用は国東などにもみられる設定で便利なのですが、
初見だと意外なところに非経由のバス停があって注意が必要です。
垂水(車庫のあるとこ)→桜島港を検索すると、そんなバス路線は存在せんわと切り捨てられます。
利用者の少ないところはタクシーを呼んでください。
利用者の少ないところはタクシーを呼んでください。
いちど垂水を撮影に行ったのち、ここまで戻って国分駅に向かいます。
写真でお分かりいただけると思いますが、佐多岬から乗ってきたのと同じバスです。
さらに70分同じ運転士さんにお世話になります。
2021年10月21日
根占港
だいたい50分で根占と山川の間を結んでおりますので、乗降に費やす時間は10分です。
待合所と窓口。
すべてを陸地で回ると考えたら、夢のような短絡です。
これで根占と山川がそれぞれ大都会であったら、それはもう翔んでイスタンブール。
一切使えません、という潔い知らせ。
朝いちのバスは船にもちゃんと接続しており、
一切使えません、という潔い知らせ。
朝いちのバスは船にもちゃんと接続しており、
この日もホテル佐多岬から乗った宿泊客がここで船に乗り換えていました、ひとりですけど。
運転士さんトイレ休憩の間に、お許しをいただいてバス停を撮影。
鹿児島交通、根占港。
船にどのくらい接続しているのかは、興味のある方がご確認ください。
山川・根占フェリーです。
休憩を終えて、バスは垂水に向かいます。
運転士さんトイレ休憩の間に、お許しをいただいてバス停を撮影。
鹿児島交通、根占港。
船にどのくらい接続しているのかは、興味のある方がご確認ください。
山川・根占フェリーです。
休憩を終えて、バスは垂水に向かいます。
2021年10月17日
外之浦
鹿屋での外之浦ゆき。大泊から一区間だけの独自区間ですが、
夕方片道しかない難易度の高さがあるからこそ、乗っておきたいと思わせるのです。
しかし表示は大泊ゆき。肝付の終点が内之浦であるため、誤乗防止策なのだとか。
開聞岳が思ったより近いなあと、薩摩と大隅の距離。
そして外之浦バス停に到着。途中の佐多で他の乗客はいなくなり、
車内で運転士さんといろいろと話をさせていただいた結果、
バス停のところで撮影のために一時停止してくださることになりました。
標板が欲しいぞ末端バス停のロマンとして、外ノ浦。
標板が欲しいぞ末端バス停のロマンとして、外ノ浦。
途中根占のあたりから「外之浦」表示に切り替えるらしいです。
これが撮りたかったので、停車してあげると約束いただいたのはありがたかったです。
ホテル佐多岬の予約サイトで、チェックイン時刻が18時より遅くが選べなかったため、
ここからホテルまでの徒歩途中の写真がありません。
もうちょっと余裕をもって歩ければよかったなあと思います。
実際ホテルに着いたら、もっと遅く到着しても問題なさそうな雰囲気でしたし。
2021年08月14日
志布志駅前
国分からの急行で志布志へ。
幕回し。
の奥に単行。
鹿児島交通、志布志駅前。きれいなバス発着場が整備されました。
そして駅に直結。
志布志駅。
片側だけのホーム。
日南線だけが残ります。
志布志。
油津へ。
年末に。