地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2024年01月20日

早良営業所発野芥駅前ゆき


早良営業所。
見たらわかるやん、ということでも、活字にしておくことで検索に引っかかるという視座を得ると、
文章は少しずつ冗長になっていくのは必然でしょうか。あまり喜ばしいことではないように感じます。











快速扇町。











今回の注目は、野芥駅前終点



野芥駅前終点







早良高校への地下鉄駅からの接続を考え、その送り込みとして野芥駅終点にしたものの、
転回のためにわざわざ外環を賀茂駅まで回送してきて、



さらに野芥駅前バス停にアプローチするため、狭い交差点を右折するところで詰まり、
何度も信号待ちを繰り返すというか、基本的にこういう突っ込み方をしないといつまでも合流できないという



アイデアはよかったものの、実際に運用してみると無理がある設定だったようです。

  


Posted by ちょんびん at 17:17福岡青

2022年07月09日

室見団地202扇町廃止


快晴の中、LED撮影のためにシャッタースピードを下げると、こうなりました。



練習



目標は扇町











室見団地











扇町ゆき。2020年3月改正で廃止になる前の記録です。



山王・扇町

  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2022年05月11日

姪浜駅南北口


暗いのは更けたからではなく、まだ明けてないから。







朝の時間帯を狙わないと見られないもの。最高峰は勝馬始発か。



祖母と一緒にバスに乗っていたので、おそらく小学生だったのでしょうが、
博多駅から姪浜まで105急行に乗って、「便利だねえ」と言ったら祖母に、
「普通の人は地下鉄に乗るで」と言われたことを覚えています。







三陽高校も、朝しか行かないんだな、1番。











今となっては507番も記録として価値あるものに。




























  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2021年08月27日

復刻愛宕浜9002野方台


野方台は福岡の西郊なので、夕焼けに染まる都心部が順光で見えます。



かつての終点、転回場の跡に住宅。



楽しいツアーも終わりに近づき、



姪浜駅で解散。



お世話になりました。


  


Posted by ちょんびん at 17:17福岡青

2021年08月26日

復刻愛宕浜9002南金武


南金武のバス停で降車、



復刻の貫録。



バスが走るのを見送り、



タワーやドームが眺められる高台から、旧バス通りを走る復刻色を。

このあと集合場所の金武バス停傍まで一所懸命走りましたが、皆さんをお待たせしましたすみません。

  


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2021年08月25日

復刻愛宕浜9002椎原曲渕


椎原。



愛宕浜。



フォトラン。



湯の野へ。



曲渕のトンネル。



転回場。



バス停との位置関係。



陰。



日章旗。


  


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2021年08月13日

雪の能古島


渡船場前に8410。



龍の宮先にある転回場で、対岸を。



雪にも負けず、チェーンは巻いてますけど。



お気をつけて。



また別の区間で。轍も白いっすね。



定番の坂道から百道浜地行浜地区を。
えらいもので南側斜面には雪が残っていません。



展望台入口バス停からの眺めは、雪が多数。



ここもタワー見えるんすね。


  


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2021年07月17日

203扇町とオマケの400


203扇町ゆきの廃止に伴い、普通便と特快の記録。



博多駅より先への需要が少ないという判断か実績値か。



それ以外もいちおう。514の博多口は、そのまま214となり戻ってきます。



ふだんは原から利用する2番も、野方だと室住団地が経由地に掲載され、見慣れない感覚。



515は拾六町団地経由なので、始発はこちらの乗り場から。



時刻表記録、かといって後から詳しく検証したことはほぼありませんが、まあ安心のためです。



扇町部分が今回の大事。



514別便。



扇町ゆき203



特快の緑幕。



正面から特快203扇町。



そのあとどこに移動したのか記憶していませんが、データとしては次に400の幕車が残っています。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2021年06月11日

伝統番号14


平日朝だけの「14」番が終焉を迎えたのは、2020年の3月改正。
こう書いておくことで、後から検索した時に「14の廃止はいつだっけ?」という疑問に答えられるよう。

警固神社から渡辺通りに曲がる際、14番だけはバスセンターへの短絡トンネルを通っていたり、
コア前の7Cのりばが専用だったり、かつては1時代を築いたと言える番号ですが、
市営地下鉄の開業により大きく環境を変えました。



茶山付近から都心の需要が減ったわけではなく、
多くは地下鉄で足りるというか地下鉄の方を選択したのでしょうし、
国体道路を直進して博多駅に向かう114と、赤坂から城内へ分岐して天神吉塚への140は残るわけで、
ちょうど需要の空白地帯になってしまった様相なんでしょうか。



西油山ハイツから福大病院方面への横連携も、いまひとつ冴えない状況ですね。



「バスが走らなくなる区間がある」改廃に比べて感情移入が難しい場合もありますが、
「18」に続いて「14」もなくなると、寂しい想いはあります。でももう1年以上経ちました。

僕が死ぬまでにバス路線が死ぬことはなさそうだな、と最近嬉しく思います。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青

2021年04月05日

原からバス撮影


たわごととざれごとはどちらも変換すると戯言になります。
どちらに読んでもらいたいかを表現するにはフリガナが必要になって、
それはまた意図するものとはずれて参ります。壱岐7218



金武9639 全部3の倍数だなという必要ない感慨。



金武5304



金武3204



野方ゆきですが、金武3655



金武8211



金武5430



百道浜3603、これは薬院。



百道浜6156 西鉄の仲介ラッピングありましたね。



金武5428



移動しながら撮っただけで、特定の1台を狙っていませんが、2年も経つといなくなった車が多いです。


  
タグ :西鉄バス


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