地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2017年03月10日

吉塚駅構内


県警本部前で吉塚駅行きの時刻を確認、ちょうど夕方便が待てそうなので、



駅に先回り、ってただ1区間バスに乗るだけ。



この立派なのがバス停ですが、まあ常に送迎の車が停まってます。



「51」の九大病院経由が、



平日2本。
病院構内に入ってくれるので便利なようでもありますが、
歩くのが負担の方はタクシーに乗っても数百円でもあり、
うーん設定としてどうあるのが正しいのだろう、と残念な気持ちになる路線。



最近松屋がきになるのは、ちょまどさんの影響が大きいです。



やってくる無番のバス。



そのまますぐに折り返し便となります。
停車位置がおかしいのは、前に違法駐車の車が居て、
正規の場所に停めてしまうと発進できないから。

バスが来ていない時にちょっと待たせてもらうのは目を瞑るにしても、バスが来てしまったら、
多少は申し訳なさそうに場所を移動するのが人間としてのお作法だと思いますが、
自分の勝手な行動が他人に迷惑をかけているという想像力の働かない方々もちらほら。



まあこうやって撮られるのが嫌な運転士さんも居られるでしょうけどね。
逆にノリノリでポーズをとってくださる方も居られるわけでね。

「私は」という価値観を、「運転士は」「世間は」「市民は」的な一般論に置き換えるやつに限って、
その意見が一般的でないと感じるのは、歪んでいるのは私かそいつらか世間か。
誰も、積極的に他人に迷惑をかけようとして生きているわけでもないのですよ。


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Posted by ちょんびん at 20:06Comments(0)福岡均一区間

2017年03月07日

箱崎クグル


箱崎のバス専用道、近くに来ればとりあえず毎回保存。
やおきのシュークリームも頻繁に食べるので、訪問回数も自宅からの距離のわりに多め。



専用道の間を横切る2車線道路ができたりして、
間違ってか確信犯か通る車も昔より増えた印象がありますので、
そう遠くないうちに一般道に転換するのではないか、と長い間言ってます。
ありがたいことに、まだ元気です。



ニモカラッピングの「29」は、このあと3号線に行くのですが、



隣接表示は網屋町と馬出通りしかなく、東区役所方面の主張がありません。王道の繰り返し。


  


Posted by ちょんびん at 16:16Comments(0)福岡均一区間

2017年03月06日

蓮池


いつもバス停で待機するだけで縁はないのにいつも見る中華料理屋。



蓮池。



都市高速千代町方面に向けて渋滞。特に右折する車線が大変です。



ツマは筑後の出身なので、羽の生えた犬には反応するようにできています。
ここ15年くらい、毎年正月は筑後に居ますし。



道を渡って、またバス。



路線バスでないものに反応。



煤けた行先。



こちらはちゃんとしているように見えますけれど、それはもともとの材質が違うだけのようで、
まだ「72」の猪野とか「31」の二瀬川とか「74」の坪見とか並んでいます。



基本、県庁の方に行くのは何も考えなくても来るくらいの本数に見えますし、



そうやって何でも千代町に行けるよねという感覚でいると、



千代町で直進するか右折するかの違いに目が行くようになって、



千代ランプから都市高速に乗るものの本数が、夕方以降は格段に増えることを注意しなくなります。
実際、呉服町から千代町に行こうとして、間違って野多目ランプに連れて行かれ、
その状況をフェイスブックで実況していた友だちもいますんで。



バスに乗っていると、蓮池通過してもいいんじゃないのか、とたまに思うのですが、



こうやってフェニックス号が、呉服町を発車した直後から右折渋滞に巻き込まれていても、



400や600番台は、蓮池までスムーズに走った上で、
「バス停があるから仕方ないよねー」という態で強引に車線変更しているのを見ると、



蓮池バス停、あってよかったなぁ、と思うのです(笑)。
私の中では、上和白郵便局前の存在意義も、似たような扱いです。

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Posted by ちょんびん at 16:16Comments(0)福岡均一区間

2017年03月05日

対馬小路


博多ポートタワーの存在感は福岡タワーにも負けていないと思うのですが、
いかんせん私の生活圏ではポートタワーが見える範囲がどこにもないのです。
展望台は無料で上がれますので、ぜひいちど都市高速を走るバスを眺めてください(違)。



博多三徳。ここの三代目えみさんは、非常にキャラの立った想いの熱い人です。
定期開催の朝マルシェにも参加したいんですが、当方土曜日はハードル高くて。



15年ほど前まで、当方伝統的木工インテリアの営業をしておりまして、
書道用の隅丸の額縁とか衝立屏風とか小襖とか月間に800万売ってました。
当時もバブルが弾けてマーケット規模はガタ落ちだったのですが、
良い時を知らない側なので、こんなニッチな需要が年間億単位であることが驚きでした。

今はさらに市場縮小してますよねー、たぶん。
勤めていた会社はすでに無いのですが、同業のみなさん元気かなーと思い出します。



柏原7166の疾走感。



那珂川7154のおしり。



ここのランドマークは、やはり博多中学かなあ、と。
ただし、今ここにバス停が新設されるとしても、博多中学前になるかどうかは疑問。
那珂川より東で博多エリアなのは間違いないのですが、
他所の人が聞いて、あああそこね!、と想起できる名前が必要と考えた場合、



博多駅周辺と混濁する例が出そうな危惧があるからです。



対馬小路の語感は、爪楊枝と共通。
日本人は小野さんと大野さんを「お」音の長さで区別しているのではなく、
抑揚で判断している場合が多いのですが、普通の人は自覚がないのも確か。

爪楊枝と妻用事を表現する場合に、イントネーションがどう変わるか意識していただくと、
なるほど経験的にアクセントの位置を変えているのだな、とわかっていただけるはず。



博多埠頭入口だった過去が消し切れていない対馬小路。
いや隠したいわけじゃないんですけどね、後ろめたさがあるわけじゃなし。



ゆるやかなカーブは、路面電車が走っていた頃の名残。



そして、年代物の看板に、トイレに誘導されます(笑)。



あら、こんなところに公衆トイレがあったんですね、と初認識。
ところがそのあとひとしきり写真を撮ったあとに通りがかると、タクシーが停まっていて、
おそらく以前から運転士さんが用を足すのに重宝している場所のはずなんです。

ところが人間って、自分が意識していないものには注意が行かない生き物でして、
視界に入っているのに記憶として残っていないものって多いはずです。
対馬小路を通過するときに、三徳と博多中学と公衆トイレが気になって仕方ない、
というクレームは謹んでスルーさせていただきますが。



ちゃんと地名として残っています。
いや当然だろ、と思われるかもしれませんが、
福陵町とか神田町とか竹の山とか、「ちゃんと」消えていく地名もあるのです。



対馬小路の1番地といえば、水たき長野。20年くらい前には頻繁に行く機会がありましたが、
恐らく21世紀になってからは行ってないですなぁ。美味いのは間違いないです。
ただ個人的には、新三浦の方が好き、というだけの話。


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Posted by ちょんびん at 16:16Comments(0)福岡均一区間

2017年03月04日

神屋町

当ブログは、先に掲載したいバス停を決めたらそこを訪問して撮影しますが、
具体的にここを、というのは終点と風光明媚な場所以外に稀でして、
バスに乗っていてなんとなく今回はココを撮ろうかという選択が殆どです。
とにかく撮った写真をバス停ごとに分けてから、
写真の並びを調整して、キャプションを付けて体裁を整えています。

撮影時点ではキャプションを付けることを想定しながら、
「福岡市の西郊、正面に見える飯盛山が印象的な、田村団地北口
なーんてことを呟きながら撮影していますが、
帰って来てから編集してブログを綴ろうとすると、
現地で考えたことの殆どを忘れています。
この写真なんで撮った?とハテナがたくさん浮かぶこともしばしば。

ボイスレコーダーを買ってみたこともあるのですが、
一度もブログ用に使わないうちに、ポケットに入れて洗濯してしまい、
私には向かない方法だと思い知らされました。

プロットを決めずに書き始める文章は、よく「落としどころ迷子」に陥るのですが、
まったく結論も何も出ないままにブログを終えてもクレームは来ないので、
みなさん何も生産的な知識は当方に求めていないのだと思えば気が楽です。



と、戯言をひとしきり呟いた後で、右を見るとバス停。



左を見てもバス停。ここの印象として、隣接バス停の近さが挙げられます。



正面を向くとオロナミンC。



神屋町。
バス停名称の元になっている街はこの写真側で、つまりオロナミンCは神屋町ではなく、
この辺の撮影をしつつ背を向けている側が神屋町なのですが、
夕方に訪問したら順光の都合により西が向けませんので、
神屋町界隈の風景は何もありません。



どのような沿線風景があって、どんな道を走るのか、というコンテンツはもちろん大事ですが、
ひととおりの西鉄路線に乗った今となっては、なぜこんなに本数が少ないのかという、
コンテクストの部分により惹かれていますので、この時刻表のメインは「4-3」。

行先番号としては「よんのさん」が正しいのでしょうが、運行形態は「よんからさん」です。
ハイフンではなく右向き矢印⇒で繋ぎたいくらい。



西鉄多々良の土井営業所方面最終バスは朝の9時台で、
逆方向の流通センターへ行くバスの始発は17時台です。
周辺に天神博多へ通勤通学する人がいないとも思えないのですが、
(国鉄)多々良と経路を分散させるより、乗る時は多少遠くても同じ場所に集合してもらい、
本数の確保をした方がユーザの期待に沿うという判断でしょう。

「つまりは西鉄多々良は、ただ土井営業所までの入庫短絡路上に便宜上あるだけで、
実際に利用する人のことなんて考えていない設定に見えます。」
というようなことを机上の推論だけで書きますと、
流通センターから西鉄多々良までの朝便の固定利用需要があったりするのが、
このバス路線趣味の面白いところです。どのくらいの方にご理解いただけるでしょうか。




バス停名称は「かみやちょう」。



交差点は「かみやまち」。ままあることです、と流してしまうのが正しい大人(笑)。
何をもって正解とするのか、ってとても難しいことなのですよ。
公的機関も全ての地名に思い入れなんか持っていませんので、時として派手に間違いますからね。

行政が登録するにしても、結局は地元の自治会か何かに確認するでしょうし、
そこで当時の偉いさんが答えた内容が「地元では代々(ちょう)で訓み慣わしている!」だった場合、
それを疑うことはあまりないでしょうし。

さらには福岡市、町が付いていること自体を面倒くさいと判断する傾向があるのか、
蔵本町とか天神町とか西新町とか、もともと町が付いてたところでも、
「町」が無くても問題ないと見做された場所は削られていっています。
市営地下鉄は「祇園町」ではなく「祇園」駅ですし、当初案として「呉服」駅も検討されましたし。



都心向けの神屋町バス停は、原三信病院前に立っています。
原三信病院を説明するのに、「こないだタクシーが突っ込んだとこ」という内容を複数回聞きました。
亡くなられた方もおられますので、闇に葬るのも不謹慎かとは存じますが、
病院にとっては迷惑なレッテルの貼られ方のように思います。



九州郵船の事務所。
どんなにストーリー展開を考えて現地訪問したところで、
神屋町のバス停記事が西鉄多々良に派生した上で、
最後に「壱岐にまた行きたいなぁ」で終わるとは、誰も予想できますまい。(1700字)

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Posted by ちょんびん at 23:03Comments(4)福岡均一区間