2018年04月26日
西鉄バス廃止路線完全復活祭#6山鹿ローカルイントロ
お借りしたのはこのバス、筑後7413。
鹿北道の駅にて、堀川バスと産交バスのバス停横に西鉄というシュール。
道の駅鹿北
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1933721.html
久留米を出発して、小栗峠を越えて、熊本県に来ています。
今回、福島(八女市)と山鹿を結んでいた幹線と、岩野から多久までの支線を辿るので、
八女営業所所属に改変させていただきました。そして産交のキャラクター産太くんも登場だヌン。
管理かにあります。
この写真で何も反応しない方は、そのまま流して次の写真へどうぞ。
やまが号のパンフ。普通にターミナルに置けば、きっと本物と勘違いされるクオリティです。
2018年01月20日
ゆめマート大刀洗(旧D&D)
コンビニやスーパーマーケットに趣味の貸切バスが乗り入れるのは、非日常を求める心から。
大刀洗町の、ゆめマートです。
サガン鳥栖応援塗装。
旗もオプションで。今回も大型車通行禁止区間を走っていますので、
県警さんから通行許可をいただいております。
ここ、つい最近、試験運行のバスが3か月だけ走りました。
当時はスーパーの名前が大刀洗D&Dでした。
周辺に住宅が密集しているわけでもなく、自家用車での来店が基本なんですよね。
車を運転できないと生活が成り立たない環境って、苛酷だと思うんですが、
かといってバス路線を日常的に維持するほどは乗らないんですよねぇ。難しいところです。
続きを読む
2016年06月10日
太宰府インターバス停廃止
恐らく撤去のし忘れだと思うのですが、高速バスのりば、の看板に引き寄せられて、
バス停へ。廃止になったので当然ですが、
3月25日をもって、バス停の運用を停止しました。
その気になれば侵入も可能ですが、その気になる状況が一般的には存在しないわけです。
そういう場合、たまに物好きがいて侵入してしまった場合、
管理体制とか管理責任とかが問われることがあるわけですが、
バカの思いがけない行動は予測しようとしても無理ですので、覚悟を決めるしかないです。
太宰府インターバス停は、蔑ろにされてしまいましたが、高速バスは元気に走っています。
株式会社BASビーエーエス。
昔、ここの本体のBDSの社員さんたちと、一緒に富士山の麓で社員研修しました。
管理者養成学校、人間形成に役立つかどうか疑問ですが、私は理不尽も好きです。
世の中、そう合理性だけで成り立ってませんって。
熊本地震によって減便されたひのくに号も、復旧してます。
益城とか南阿蘇とか、被害が大きかった場所の暮らしは、元通りになることはないでしょうから、
新しくどういう形の生活を作っていくにせよ、順調に行くことを祈っています。
続きを読む
2015年10月18日
三寺拂(さじはらい)
「三寺払」。
民家の庭?
川向こうに棚田。
商店跡らしき。
治水、という途方もないサ行、じゃなくて作業。
奥の道からバス通りを離れると、
隣の川筋に、彼岸花。でもココも、まだ水害の傷跡が癒えたとは言えず。
でも、美しいです。新川(にいかわ)地区の棚田。
続きを読む
2015年10月17日
注連原(しめばる)
材木置き場とローザ。バス停は奥の小屋付近。
「注連原」。
3年前の水害から、斜面は新たに固められ、橋も新しくなり、
すこしずつ復旧しているように見えます。
ひっそり。
真新しい街のように。
続きを読む
2015年10月16日
2015年10月15日
千蔵木入口
後ろが休校になった、大分県日田市立の柚木小学校。
神杉野まで、僅かに大分県に突っ込んでいたバス路線が、
コミュニティセンターまで延長されたのは、柚木小学校に通う児童が、
ひとりきりになってしまった6年前。たしかウチの長男と同い年だったはずですから、
今年から中学生になっているはずです。「千蔵木入口」。
ということは、あと2年あまり通って、もし高校は遠いところに通うことになって、
下宿でもしたら、この路線もそこまでなんでしょうか。
浮羽ローカルあと2系統、本宮と笹尾は昨年で消えてしまいましたし。
時刻表。大入道みたいなのが写り込んでますが、あまり気になさらず(笑)。
隣が終点、コミュニティセンター前
道端の彼岸花には、
クロアゲハがとまっていました。
続きを読む
2015年10月14日
金井原(かないばる)
彼岸花の脇を走り抜けて、
大分県に向かう西鉄バス。
立派な待合。
「金井原」。じっと見つめても、文字は浮かび上がってはきませんが、
隣接と、
時刻表から、間違いないでしょう(笑)。
囲炉裏カフェ。
こちら。
続きを読む
2015年10月06日
早津江世界遺産三重津海軍所跡
終点に到着して待機。
セブンイレブン、平野、真っすぐな道。
「早津江」。途中の久々原から中間(なかはざま)あたりは旧道の隘路が残り、
定期的に来たくなる終点です。
市営バスの路線も、存続しているのですが、
残念ながら、
以前に比べて、接続は格段に悪くなりました。
市営バスが毎時1本なのに、西鉄は均等ダイヤでもなく、
柳川での特急との接続を一番重視しなければならないため。
佐賀側との乗り換えは犠牲になったようです。
その代わり、というわけでもないですが、諸富から犬井道広江経由で、
好生館までの路線ができています。イメージ、福岡の「外環1」みたいな感じで、
諸富が大橋駅、好生館が福大病院だと思っていただければ。
そして、近くの三重津海軍所跡が世界遺産になったため、
バス停にも道順が掲示されるようになりました。
運転士さんによると、たまにバスで訪れる人もいるようで、
私もそういう観光客の類だと思われて、バス停からちっとも離れる気配がないので、
不思議に思われていたらしいです(笑)。
福岡から来る場合は、柳川までの西鉄電車とバスが両方乗れるので、
「FUKUOKA 1DAY PASS」がお勧めですな。
福岡天神=西鉄柳川=早津江の往復だけで元がとれます。
ここまで自転車で来て、そこから通勤か通学か、パーク&ライド。
私はただ、ここにバス停が2本、ずっと並んでいてほしいと思いつつ、
折り返し便で帰るのでした。
といっても、素直に西鉄柳川まで戻るのは楽しくないので、
大野島農協から大川の方へ乗り換えるのですが。
続きを読む
2015年10月05日
西鉄柳川の電車と水都バスの接続について一言
昨日、用事があって柳川に行きまして、
12時発の特急で福岡を出たところ、
見事に接続のバスがない時間に当たって気付いたため、ひとこと。
上表のように、福岡天神から30分おきに特急が出発していますが、
西鉄柳川について、御花までのバス接続がない時間帯があります。
全ての特急にバスが接続しなければいけない、とは思いませんが、
一般の路線バスと運行重複している時間帯があるので、
そこを時間調整して、もっと補完性を高められないのか?という話です。
あんまりバスの接続がよすぎると、
駅付近の滞在時間が短くなるのでよくないのでしょうか?
柳川の場合、片道は川下りを楽しむ方も多いでしょうから、
あまりに特急からバスへの接続が便利になりすぎるとよくないのですかねー。
私は、地域にさほど貢献しない観光客の典型なので、
問題提起だけして終わります(笑)。
■追記
図らずも西鉄電車の水都を検索してこのブログに到達してしまった方へ。
柳川観光列車「水都」公式ページへのリング→こちら
上記接続バスの画像からも、同ページへリンクしています。