地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年05月30日

矢の竹


角枝から来ると、左側に水の文化村が見えてきて、
右手前方には、住宅がある交差点を



道なりに左折すると、



「矢の竹」バス停があります。
佐田までの便は廃止になりましたが、
ここ矢の竹までの路線は健在で、
佐田からさらに先の牟田まで延びた、コミュニティバスの接続点になっています。
といっても、3月の廃止以降はまだ訪れることができていません。



水の文化村入口への階段右側に、待合所も設えてあります。



で、先ほどの分岐点から、右に行ったところにも、バス停がありますが、
なぜかこちらは「矢野竹」。
佐田線が両筑交通時代は、「矢の竹」だったようなので、
設置時期が文字の違いと関係しているのかもしれません、と憶測です。

寺内~佐田の路線と、竹地蔵の路線は別の筋なので、
それぞれの利用状況も大したことがない状態では、
相互乗換の需要など考えられないと思うのですが、
ならばなぜわざわざ美奈宜の森から複乗させるのかがよくわからない場所です。



美奈宜の森から来たバスは、



バス停を通り過ぎて、



先ほどの分岐交差点を力ずくで大回りし、向きを変えて去っていきます。
佐田線の次は、こちらの路線の運命も風前の灯ですので、
早いうちに乗り撮りためておかなければいけないと思います。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(2)甘木観光バス

2010年05月02日

角枝


「角枝」。
甘木観光バスのバス停に設置されていた路線図では、
廃止までずっと「角虫」と書かれていました。
角虫は同じ甘観でも長渕線にあるバス停です。



向かいに民家が数軒見えます。
基本的には、こちらの住民が利用想定されていたのでしょうか。



バス停の後ろには、「あまぎ水の文化村」の、「水辺のふれあいゾーン」。
寺内ダムの脇に設置された親水公園です。



だだっ広い中で、利用者の姿は見えません。剪定をする人がひとりだけ。
見つけたものは、もぐら穴くらい。
子どもたちと走り回るのにはよさそうですが。



基準点がありました。
ダムの影響で地形の変動が考えられるせいか、
各地のダム公園そばでよく見ます。

佐田から歩いてきましたが、
ここはもともとの川の流れから離れているせいか、
新しく公園として整備されたところだからか、雰囲気が違いました。

3月で廃止された佐田線のバス停、以上です。

佐田
公民館前
地下
仏谷
西原
呑吉
角枝  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07Comments(4)甘木観光バス

2010年04月12日

呑吉


ほたるの里、高木の看板。



佐田線沿線の中では、いちばん民家の多そうな「呑吉」



バスの待合スペースは、「スクールバス待合所」と書かれています。
すでに、公共交通を常時利用するのは、
車の免許を持たない子どもだけになってしまったのかもしれません。
ここの中学生は、十文字中学校に通います。
私が中学生の頃にこんな環境に置かれていたら、
きっとバスに酔うのがつらくて、毎日の通学が憂鬱だったことでしょう。

こんだけバスに乗っていながら、今でも酔うんですよね、たまにw
小中学生の頃はもっと三半規管がヤワだったようで、
博多から200番台で原に帰ればいいものを、あえて「2」を選択して、
途中唐人町あたりで酔ってバスを降り、祖母にひどく怒られた記憶なんてのもあります。



待合所の奥から斜面を登っていくほうにも、人の暮らしがあります。



甘木方面に進むと、住宅が集まっているところもあります。



ここが寺内ダムの上流部分になります。
佐田から下ってきた川幅が広くなり、風景が変わります。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)甘木観光バス

2010年04月08日

西原


4/1廃止になった佐田線の、「西原」です。



畔傍で寛ぐおばちゃんたち。
佐田から歩いてきて、初めて住民を見ました。



黒川への分岐があり、



橋を渡ったところにバス停がありました。



呑吉方向に進んで、途中の脇道へちょいと寄り道。
佐田川を渡ります。



庵?



浄化水路がありました。相変わらずこのへんでも、水はきれいに見えるのですが。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:07Comments(0)甘木観光バス

2010年04月07日

仏谷


地下から仏谷へ。途中からは整備された道ですが、崩落が起きています。



地下側から歩いてくると、石垣の畑の上から、
バス停の銘板だけが先に見えてきます。
数件の住宅が寄り添って建つ「仏谷」です。

バス停はなぜか、
ジャスコ甘木~一ツ木神社前~朝倉病院の上から紙貼りでした。



佐田から西原にかけて、以前に大規模な山火事被害があったのか、
至る所で消防水利の表記が大きく扱われています。
各所に消防団の倉庫が設けられているように、
山間の集落では佐田に限らず、火災は致命的な被害をもたらすため、
細心の注意が図られているようです。
消防団が拠り合いの絆をつなぐという意味もあるんでしょうが。

脇を流れる佐田川は、汚れる要素も少なく、美しい水を湛えています。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 19:03Comments(0)甘木観光バス