地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2008年07月12日

三瀬どんぐり村

どんぐり村で野外ミニライブと天の川の夜イベントがあると聞き、家族で訪問。
福岡市内では「暗闇」を経験することがないので、よい機会かと。
5時からは入園料がタダになるのも魅力です。
暗くなるのは8時すぎなので、5時に行っても充分遊べます。


三瀬どんぐり村
佐賀方向へのどんぐり村バス停。


三瀬どんぐり村
停止位置表示だけで、時刻表などはありません。


三瀬どんぐり村
バスで訪問することを無視した設定。
朝三瀬側から通学して、夕方帰ってくる路線の途中に、
どんぐり村があるだけという状態です。


三瀬どんぐり村
昔は佐賀~福岡を結んでいて、全国版の時刻表にも掲載される路線でした。
その名残のような待合室。
もっとも、福岡佐賀直行便があった頃は、三瀬どんぐり村はありませんが。


三瀬どんぐり村
待合室の上には、早良口から福岡方面へバスが走っていたときの地図が。


三瀬どんぐり村
三瀬どんぐり村20周年だそうです。


三瀬どんぐり村
コザルさんはタイムマシンがお気に入り。
後ろには藤棚があり、隣の池で水遊びもさせられます。  


Posted by ちょんびん at 19:10昭和バス

2008年07月12日

無津呂 麻那古 山端 合瀬 旧富士町内

今回は昭和バスの富士町内を。
平成の市町村合併によって、佐賀市になりました。


上合瀬
上合瀬。


上合瀬
通学路線。国道263号線から近いのですが、
行政区分が旧富士町なので、バスは古湯側に向かいます。


上合瀬
加工工場の跡?折返場として使われています。



古湯・熊の川温泉と同じ旧富士町内です。


山端入口
山端入口。朽ち果てる寸前のバス停です。
一般の路線バスはやって来ません。


山端入口
朝、通学用のバスがやって来ます。
「小学校の始業に影響が出ましたので、ダイヤを再改正します」平和だなぁ。



山端「入口」なので、山端の集落は国道からは見えません。
ただバス停と折返場があるだけ。


麻那古
麻那古。


田代酒店
バス停の隣に酒屋が。こういうところでよく買い物をします。今回は定番の「ベビーハム」



隣の「円徳寺前」。



バス停の由来となった円徳寺。立派な寺です。



上無津呂。建築年が明らかな住宅としては県内最古、重要文化財の「吉村家住宅」近くです。



でも日帰りで来ることを拒むダイヤ設定。
朝、佐賀方面にバスが出て行き、夕方戻ってくるだけなのです。



上無津呂は立派な駐車場があって、トイレも綺麗。
でも折り返しは向かいの道路。



北山稲荷神社前。下無津呂経由の折返点です。



側道をぐるっと回って折り返すのかなと思いきや、



なんと!偶然バスがやって来ました。
バックして折り返していきます。
この辺、運転士さんの裁量に委ねられている部分は大きいようで、
転回の場所って、けっこうその都度違ったりします。  
タグ :昭和バス


Posted by ちょんびん at 17:15昭和バス

2008年07月12日

曲渕

家族でどんぐり村へ。
途中でみんな寝てしまったので、ちょっと寄り道。


曲渕
曲渕。先に折返場があります。


曲渕
以前は「3」の椎原とともに、博多駅行はかなりの長距離路線だったのですが、
現在は早良営業所で打ち切り。本数はそこそこあります。


曲渕折返場
曲渕折返場です。
用地は囲まれていて、看板もあるタイプ。ただしトイレがないです。


曲渕
右は曲渕小学校です。山村留学の受け入れもしているとか。
小学校の裏で川あそびができるので、車がたくさん停まっています。
ちょっと出かけてくるにはいい距離ですね。  


Posted by ちょんびん at 15:20福岡青