地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2008年07月23日

外環状道路が通行止めになるので小ネタ


「2-9」四箇田団地行き。



8月に都市高速の高架工事があるので、直進ができなくなります。
普通の「2-9」は賀茂駅方向へ右折するので問題ないのですが、
日曜の朝1本だけ走っている「田隈」経由は影響を受けます。
田隈経由については、こちらもご参照ください。



バス停には迂回の告知はナシ。殆ど影響を受けないからでしょう。
が!マニアはこういう「いつもと違う」ことに過敏に反応します。
しかも、迂回路で通るのが、「徳法師橋」。
昔、福岡歯科大行き「3」に「徳法師」バス停がありました。
町名としては消えてしまいましたが、まだ橋の名前で残っていたんですね。
徳法師についてはこちらもご参照ください(上記「田隈」と同じ記事です)

8月の楽しみがひとつ増えました。  

Posted by ちょんびん at 21:52福岡青

2008年07月23日

信愛女学院周辺 歴史のある街並み1


西鉄久留米で、競輪場前直行バスを発見し、なんとなく乗ってみました。
知らなければまず入れない競輪場入口の並木道をくぐり、
とりあえず競輪場へ足を踏み入れましたが、場外発売だけなので、早々に退散。
灯篭や墓が並んでいる競輪場周辺は、もともとは何だったのでしょうか?

競輪場へ向かう途中で、久留米大学のオープンキャンパスから帰る直行バスとすれ違っていました。
こちらの乗客は、私がダントツで若いと言い切れる、爺さんばかり。
向こうは夏の装いの女子高生♪ということで次の目的地は決定。



競輪場から競輪場口まで徒歩で移動。
競輪場口の、競輪場方面バス停は、生垣に埋もれて、今は機能していないように見えます。
十三部方向へのバス停は、「7」が平日午後に集中してやってきます。
久留米大学や附設高校の学生が久留米の中心部に向かう場合、
「2」系統で野中を経由すると道路が狭いので、
直行バスに近い扱いで「7」が走っているのではとダイヤから推測。



「2」の信愛女学院行きに乗車。
競輪場口の久留米大学方面バス停前には、
「商(あきない)」という真新しい居酒屋がありました。



久留米大学は弟の母校なので何度か行ったことがありますが、
おっさんひとりでオープンキャンパスに行っても浮くので、矢取まで乗り過ごし。
信号を直進すると「竹の子」、右に曲がると信愛女学院から鑓水方面。
左に曲がると御井町。
ただし御井町にバスで行くには、反対側から久留米大学前に行き右折する、
「1」「8」に乗車する必要があります。
「1」は御井町を経由するものと経由しないものがあるにもかかわらず、
方向幕では御井町は完全に無視されていて、経由するものにも掲載されていないので、
確認するには運転手に聞くしかありません。



御井町は高良大社の門前街です。立派な待合所付の折返場があります。



矢取へ戻って「9」に乗り換え「竹の子」へ、と思ったらぼーっとしていて、
終点の信愛女学院まで乗り過ごしてしまい、徒歩で矢取へ戻る。
乗継割引が使えなくなり、60円の損失+ひとバス停の無駄な徒歩w
ダイヤ的には最速のバスに乗って「竹の子」へ到着。車通りはまばらなので、
道路の真ん中で折返場を撮影。  

Posted by ちょんびん at 08:12久留米