2009年01月07日
橋津
橋津。錆びてます。そして、寂びてます。
バス1台がきっちり収まるだけの、小さな折返場です。
「21」が佐賀駅バスセンターに向かって出発していきました。
バスがいなくなっても、広いという感じはありません。
折返場であることを示す看板は、西鉄スタンダードとあまり変わりなし仕様です。
東側の堤防に登ってみました。南北とも、特徴的なものはありません。静かです。
川の向こうは福岡県です。大川市の道海島団地。
人口は向こうのほうが多そうですが、佐賀市内方面への需要はいかほど?
帰りは蓮池経由があるので、行きと経路の違う路線で帰れます。
佐賀市営バスは、どんな経路を通るものであっても、佐賀駅バスセンター行は全部「1」
これは便利なのでしょうか?ややこしいのでしょうか?
佐賀市営バスは、佐賀中心部と各地を放射状に結んでいて、
需要も佐賀中心部と各地の往復しか考えていないようですので、
中心部に行くのか、郊外へ行くのかだけ区分すればいいのかもしれません。
すくなくとも、諸富方面からやってきて、橋津で蓮池方面へいく需要なんてのは、
まったく想定されていないと思います。
路線がつながっているのも、ほかに適当な折返場がなかっただけだと思われます。
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2009年01月07日
佐賀駅バスセンター
佐賀駅バスセンターーーーーー!!早起きしたのでテンション高めです。
「ほぼ西鉄」を名乗っていながら、堀川バスの終着点はほぼ回り、
次はとうとう福岡県からも離れて、佐賀市営バスに手を伸ばします。ポリシーないなぁ。
バスセンターはまだ新しいです。
昭和バス、
祐徳バス。誘惑は多いです。
最初は市の東南、旧諸富町側から行ってみます。ということでまずは「21」橋津から。
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2009年01月07日
車内表示
スマートループの一部車両に設置されているテレビ。
次のバス停が表示される以外はほとんど広告が流れています。
どうせなら、JR九州バスのように、運賃表示もしてしまえばどうでしょう。
画面上の表示なので、出発地をでて間もないうちは枠も少なく、
各運賃が大きく表示されますので見やすいです。
表示すべき運賃が増えると、枠も一緒に増やせます。
運賃表が電光掲示になって久しいですが、フィルムの運賃表が懐かしいです。
フィルムの運賃表だった時代は、整理券番号や運賃が変わるバス停がすぐわかったので、
運賃体系を理解するのが今より楽だったように思います。
それから、電光掲示の運賃表は市内のバスほとんど同型ですが、
フィルム時代のほうがバリエーションが多かったように思います。
四箇田所属は10×3、曲渕や椎原には15×2が走っていましたし、
105の姪浜急行や星の原~飯倉間を走るミニバスは5×2枠でした。
天神から黒崎まで「20」が走っていた時代なんかは、運賃表って何枠あったんでしょう?
その当時は車掌常務だから、電動の運賃表自体がなかったんですかね?
長いこと西鉄バスに乗っているわりに、画期的な変化がないなぁと感じているのですが、
実は気づいていないだけでいろいろと変わっているのかもしれません。
そういえば昔はバス停の時刻表に、冷房車だけ青丸がついてましたね。
いまの中高生には、冷房のついていないバスが走っていたこと自体が驚きかも。
2009年01月07日
早良
「早良」の付いたバス停の順番がわからなくなるということを、以前に書いたのですが、
側面のLEDを見ても、「よくわかる」というより「こんなに早良ばかり並べなくても」という気になります。
ほかに「早良平尾」なんてバス停もありますので、どうせなら荒江四角を書かずに、
早良平尾を並べてみたいです。
以前にほかの方のブログにもコメントさせていただいたのですが、
こんな「3」「17」路線のスタートが「脇山口」で、「早良口」を標榜している「2」系統には、
「早良」を冠したバス停がないのは面白いけれども謎です。
元の早良村の中心は、出張所や郵便局の位置からいっても入部のほうの筈。
金武のほうが早良の中心だった時代があるっちゅうこと?