地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2016年06月16日

椎葉入口迂回頭地


椎葉入口



五木までの国道上、途中の橋が工事中のため、
川のこちら側がメインのバス通りになっています。元に戻ったともいえます。



椎葉入口付近の隘路に、いまひとつそそられる場所が見つけられなかったので、
そのまま頭地代替地>付近へ。内谷からの午後戻り便はポンチョ。



夏至前で陽が長いので、まだ早い時間のようにも見えますが、もう夕方5時前。
これから人吉産交まで戻ります。お疲れ様です。
そういいつつ私も、ここから福岡市の自宅まで、4時間くらいかけて車で戻ったのですが。


  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2016年06月16日

四箇田団地入口


閑散とした時刻表。



始発が最終便、23時58分発。



四箇田団地入口、金武営業所方面。県道558号線沿い。



歩道もある、ちゃんとした県道。



ベンチもあります。住みよか四箇田。



すぐ近くは、バスがたくさん走るのですが、



南の金武地区まで行くバスが、全部四箇田団地を経由するようになって、
直進ルートだったバス停を通らなくなったのですが、深夜1本だけ残しています。



いちど路線を廃止すると、需要ができたときに再開させる手続きが面倒なので、
僅かな本数だけ走らせておくのを、免許維持路線といいます。

免許維持路線で最も極端な例は、年に1本しか走らない、京都バス大原鞍馬線95番。
春分の日限定の運行なのですが、物珍しさから注目を集める結果となり、
年1本なのに今年は続行便が出ていました。



反対側のバス停は、都心方面のバスが多数停まりますので、



時刻表もこんな感じの充実ぶり。
四箇田団地から都心方面は、こちら次郎丸経由のほかに、田隈新町経由もあるのに、
次郎丸経由だけでこれだけの本数があります。



四箇田団地を背に、博多駅方面に向かうバスを見送って、記事を終わります。


  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07福岡青