2016年06月29日
九州ガンセンター
福浜は、「68-1」になりました。
沿線での区別は、天神まで行くかどうかではなく、
天神から先どっちに行くか、を主眼にされたということでしょう。
中尾辺りでバスを待てば、来るバスの殆どは天神方面行きですから。
旧病院とバス。
待機風景。基本的にはこのサイズが旧「61」のスタンダードかと思ってましたが、
最初の写真のような大型サイズも入るんですね。
そしたら松ヶ枝口あたりでは、車両によって道幅の圧迫感がかなり違うだろうなぁ。
もうすでに中型で撮った写真があるのですが、UPする前に大きいのも押さえたくなりますね。
九州がんセンター。
癌がひらがななのかカタカナなのかは、本当にびっくりするくらい統一されていません。
だからその時のパソコン変換に身をゆだねて、
同じ文章中に混在していても目を瞑って許されるのでは、と思うくらいに。
現在のバス停は、なぜか仮置き。
横の駐車場整備スキームの都合だと思いますが。
外環は独立的な路線だからよいとして、向新町方面が「48」番台ですから、
中尾側に行くのは「61」のほうが、区別はしやすかったかもしれませんね。
「68-1」だと、「48-2」だと共通の数字が出てきます。
こういう利便性の考慮は、バス好きとしてのタスクだと思うから行なっておりますが、
実際の私の本質は、「68-1」が「48-2」が視認区別できないような奴は逝ってしまへ、という側です。
こちらはバス停ではございません。
いいですよ、そんな説明しなくてもね。
バスが停まってから、間違っていたと慌てて駆け寄る年寄りを、優しく見守る余裕さえあれば。
実際にはね、そういうユーザー目線ではなく、
「何も書いてなかったから間違った場所でバスを待ってて慌てた」
というクレームに対する事先のリスクヘッジなのかもしれまんが。
ただ残念なことに、そういうクレームを付けるやつほど、最初から貼り紙なんて見ちゃいないのです。
想いはいつも、伝えたい人にだけ伝わらないのです。
58MCは、出会ったらもれなくカメラを向けます。たまにピースサインいただきます。
嬉しい運転士さんばかりでないことは存じておりますが、
こちらもライフワークでございますので、法に抵触しない限りのことは確信犯でさせていただきます。
これもね、とやかく言う奴に限って、個人情報とか口にするんですよ。
肖像権と個人情報の使い分けもできない方と議論するモチベーションは当方にございませんので、
そちらはそちらの正義と自由を振りかざして、勝手に生きてください。
連番なんですけど、見た目に差があるのは、
これまで走ってきた歴史が違うから。そういうことで。
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2016年06月28日
高宮二丁目
高宮二丁目。
道路が広くなって、バスで走るのはとても快適ですが、
整備されるということと、画一化されるということは近接していて、
特異点こそが個性であり、ブログに取り上げやすいという観点からすると、
整然とした新しいバス通りほど、どういう切り口にするか悩みます。
ですから、どのバス停を採用するかの裁量権も私が持っている以上、
街なかで淡々と日常生活が営まれている、そこそこ本数も利用客もあるバス停の方が、
このブログでは注目されない結果となります。「
それは恐らく、祝福されることであって、
金武宿のように廃止される直前に注目と喝采を浴びたところで、
そこには何の喜びももたらされません。
「50」「51」「52」。
高宮二丁目。
嵐メンバーの名前に関わる神社が、糸島エリアにあることを知り、
バス停でやるとどうなるのか、ということを考えた際、福岡近郊に二宮がなかったため、
ここ高宮二丁目の裏焼きでどうにかならないか、ということで訪問してみました。
苗字にばかり拘泥していましたが、松潤ゆかりの糸島にある神社って、
「潤」のほうが大事なのですね。
小中高の同級生にも潤くんがいて、FBネタにしたこともあったのに、
ひらめきが足りないなあ、と反省。
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2016年06月27日
愛宕浜営業所のバス
昨日は能古島に行きまして、帰りは愛宕浜営業所でひとしきりぼんやりと。
混雑しているバスはキライ(笑)なので、一緒に島から戻ってきた団体さんがはけるのを待つ間、
なんとなくバス。
向かって左側には赤バスが並んだので、ああまだそこそこ、と思いましたが、
右側を見ると、残された時間はそう多くないのだ、ということに気付かされます。
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2016年06月25日
大城5丁目入口
学校帰りの小学生。バスに、ただいまを伝えるように。
おかえりと声をかけると不審者になるので、静かに心の中で。
大野城市のバス「まどか」号、バス停はシンプル。
大城5丁目入口。
まどか号は、風景の似た住宅街を走るので、道案内の看板がところどころに。
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2016年06月24日
南阿蘇鉄道高森駅前焼肉「松雲」
こないだの高森駅訪問で気になっていた、1時間1000円食べ放題。
ホルモンのちまいのが出てくるのかと高をくくっていたら、
恐縮するようなヴォリュームの皿が出てきました。牛カルビ、豚バラ、鶏モモ、ホルモンが2種。
これがセットの1皿で、食べ切ったら同じものがまた1皿出てきます(笑)。
食べ放題ではなく、この1皿で1000円と言われても、安いなーと思える内容です。
肉の原価って考え方が、都会と畜産の本場では大きく違うんでしょうよ。
ひとりなので、ちまちまと2枚ずつくらい焼いていたら、
たくさん焼いた方がおいしいですよと笑われました。
ニンニクの効いた独特のタレに、これでもかと刻みネギを放り込みましょう。
昨日食べたばかりなのに、もう行きたくなってます。自爆。
昼にもあか牛丼とか食べまして、贅沢をしていたので、
最初は担々麺だけにしようかとも思ってたんですよ。でも肉を頼んで正解でした。
ちなみにこの担々麺も非常に丁寧な味がします。辛くて美味いです。
ということで、高森町民バスにお乗りの際は、
午前便と昼便、昼便と夕方便の間に待ち時間がありますので、
ぜひこちらまでお越しください。高森駅前「松雲」です。
ぐるナビ等で検索してみると、店の場所が違うので、最近移転されたのかもしれません。
高森駅の駐車場で、幟がはためいているのを目印にどうぞ。
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2016年06月23日
西米良温泉ゆたーと
木造の橋、名前は忘れました⇒検索⇒かりこぼうず大橋、だそうです。きっとまた忘れます。
日本一長い木造車道橋だそうです。デザインは美しいです。バスは走ってくれません。
南側斜面、広い駐車場。
西米良の観光マップ。
中心の商店街は、いい味を出してます。
お酒の飲めないわたくしは、これだけのスナックが機能することに、他人事ながら感心。
カリコボーズの湯。
建物正面の、斜面にバス停。どうせなら館内で待てる構造だといいのに。
始発地なんですし、せめて屋根ほしいです。
宮崎交通バス、西米良温泉ゆたーと。
2往復。
訪問時は、ちょうど定休日でして、
なんと、休館日は月に1日だけ、うん、ヒキが強いんだか弱いんだか。
前日から村所の駐車場で車中泊してましたので、開いていれば間違いなく風呂に入ってたんですが。
西米良村営バス時刻表。
宮崎交通のバスは、端っこで待機。
待機時間は長いですので、方向転換せずに村所まで回送してくれれば、
最初に載せた木造の橋を渡ってくれることになるのですが、そういう運用はないのでしょうか。
ヤマト運輸の宅急便とコラボレーションして、荷物も運ぶエコロジーバス。
一ツ瀬川の水は、とてもきれいです。
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2016年06月23日
西鉄新宮駅前
あまり終着駅のイメージもない、西鉄新宮駅。
ここから宮地岳線の津屋崎駅までが廃止になった日の晩、線路が剥されるのを見ていましたが、
もうあれから何年経ったのやら。
検索すれば正解はすぐ出てくる世の中ですが、解決を求めているのではなく、
あくまで感慨に浸っているだけだとご理解ください。
現在は区間便もなく、貝塚と西鉄新宮の往復です。
この先に続いていた線路をぶった切っているので、簡易のフェンスがあって道路があって、
行き止まり感も少なめ。
もともと線路が続いていた場所を使って、バスの発着所。
バス停2本。
西鉄バスの西鉄新宮駅前と、
新宮町コミュニティバスマリンクス、こちらも西鉄新宮駅。
宮地岳線の代替として、津屋崎橋と西鉄新宮駅を結んでいるわけですが、
福間あたりから都心に出るならJRなり26Aなりで足りるような気がして、
敢えてここから西鉄バスと西鉄電車を乗り継いだって、
結局貝塚でまた乗換だしなぁ、と中途半端感が拭えないのです。
西鉄電車がJR筑肥線のように西新あたりまで直通すると、また印象が違いますかね
路線図。
マリンクスの方が、町内の各地とJRの駅と西鉄の駅と相浦への港と、
一通りの主要個所を効率よく回っている感じで、渋滞さえなければもっと便利なのに。
山らいず線と相らんど線、導入以降何度となく、読みづらいことこの上ないとネタにしてきましたが、
貫けばもうそんなもんだと人口に膾炙するのかもしれません。
これだけ長い間同じ名前でいれば、もう帰る必要もないかな、という気分です。
広い待機場ですが、全てが埋まる時間帯があるのでしょうか。
津屋崎橋が終点ですが、経由地の津屋崎千軒が強調されるようになりました。
街興しの成功例だと思いますので、ぜひ皆さん注目してください。
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