地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2017年05月19日

緑ヶ丘 新宮ではなく嘉麻


北は銭代坊、南は上山田方面宮地山野社宅方面の小舟が分岐する緑ヶ丘。



山野社宅から飯塚に戻るバス。写真向かって左が宮地方面。直進が枝線という不思議。



こっちがバスの上山田方面。
道路的には、山野社宅を通り過ぎれば、辻交差点に合流します。



ということで、を惜しみながら。青空が欲しい……。


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Posted by ちょんびん at 06:06筑豊

2017年05月18日

小舟の切り通し


小舟、山野社宅の手前。



毎時1本ほど、日中はすぐの折り返し。
大隈との相互回送?という長時間空きもあります。



「23」鴨生上三緒経由飯塚。



丘を切り通した直線道路。



左側の小坂が旧道でしょうか。



山野社宅行きバス。



見送ります。


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Posted by ちょんびん at 06:06筑豊

2017年05月17日

稲築才田2017


定期的に確認しに来たい場所、というのがありすぎて、嬉しい悲鳴。



あまり変化していないことを悦んだり、失われたものを惜しんだり、すべては自己満足です。



稲築才田



BT(バスターミナル)の印字位置がおかしいですね。



枝線の端っこ。



そして、いつもの場所へ。



漆生線のホーム跡。



土砂流入なのか、土を入れたのか。横に重機もありました。



振り返ってホーム側。



もう、30年以上経つんですよね……。


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Posted by ちょんびん at 06:06筑豊

2017年05月16日

西町口 鐘崎漁港


民宿の脇を走り抜ける東郷だか赤間だかに向かうバス。
とりあえずこういう風景にはバスがあった方が好みに合うということには気づきましたが、
それがどこに向かっているかは大きな問題ではないです。

乗る場合は、どっちに行くか時として大きな問題にもなり得ますが、
私の場合1日乗車件でウロウロしている際には、だいたい次に乗るバスは決めていません。
バス停に行って、来るバスの中から乗りたいのを選ぶほうが楽しいのです。

想像力で考えられることより、実際にその場で起こることの方が重視されます。
予定調和で思った通りに進むのなら、旅行なんてしなくていいじゃないですか。
思いがけないことが起こるかもしれないから、旅に出るわけでして。



ミサイルが飛んできてもあまり役に立ちそうにはないですが、
風雨をしのぐだけなら多少は依存できそうな待合。



西町口。鐘崎方面と東郷赤間方面両方書かれていることから分かる通り、
バス停はこれ1本しかありませんので、鐘崎方面に向かう場合は道の反対側で待ちましょう。



上下線のバス停が離れている場合、向かいたい方向の反対バス停だけを見つけて、
じゃあ自分が行きたい側にはバス停があるのか、それともここで待ってればよいのかって、
慣れない人には大きな問題だと思います。

ふつうは、その見つけたバス停の時刻表をチェックして、両方向の行先があればそこで待てばよく、
行きたい側の時刻表がなければ、離れた場所に別のバス停がある可能性が高いわけですが、
そんなこと推測できるなら、最初からバス停の存在で悩みませんよね。

こういうハードルの高さが、バスに乗りにくいと感じる人を増やしている気もしますが、
だからといって反対側バス停はここですよ、という地図を相互に掲載したとしても、
バスに乗る人はそんなことで増えそうにもないので悩ましいところです(笑)。

うちの後輩、鉄道から大きく離れたところに住んでいますが、
物心ついてからバスに一度も乗ったことが無いって言うんですよね。
そりゃあバス路線に繁栄がもたらされるわけないですよ。



海が近くて、周辺は高台になっていますが、眺望がいまひとつ。
やはり民宿に泊まって、高層階から眺めないといけないのです。
卑近な悩みの殆どは、金で解決するようにできています。


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Posted by ちょんびん at 16:16宗像

2017年05月16日

九大ビッグオレンジ前2017


学内輸送のバスに注目。



ゲートを通過するバスにも萌え。



離合する昭和バスは、ここでは珍しいものでもありません。



それにしても、良い天気ですね。



九大ビッグオレンジ前。



糸島市のコミュニティバスも。



前原塗装。



この日はオフ会にて、一気に志賀島まで乗り継ぎました。


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Posted by ちょんびん at 06:06福岡青

2017年05月15日

北町口 わずかに見える海


地島を背景にバスを待っていたら、奇跡のタイミングで自転車にカブられるの巻。



鐘崎の集落内を走ってくれれば、景色としてはさらに面白いだろうと思いますが、
道も狭いわりに本数が多いのもあってか、バス通りから人家までこのくらの距離感があります。



バス通りは岡垣まで続く整備された沿岸道路です。



バス停は、北町口。



東郷赤間方面には待合があるのですが、



ここでバスは待ちたくないなぁ、ということで。

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Posted by ちょんびん at 16:16宗像

2017年05月15日

桜坂 本数の少ない方 もっと少ないのも


福岡は砂洲の街なので、市内で高低差の大きいバス路線はあまりないのですが、
ここ桜坂から小笹へのルートは丘を越えます。



今川西町公園前、というのは西鉄バス路線の歴史からすると、つい最近採用された場所ですが、
「20」「6-1」の独自区間は、他に経由するバス停もないので、大きくクローズアップされています。



桜坂バス停は、城南線を六本松方面に向かうものが大半ですが、
「57」だけは両方向とも別のバス停を使います。
どちらにせよ、この「57」だけが警固町方面に曲がるわけですから、
バス停が違ってもあまり支障はなさそう。

そこに、「57-1」用の朝だけバス停もありますので、けっこう複雑です。



でも「57」だけのバス停も、天神博多駅方面なのですよね。
ここから博多駅は、目指さない方がよいですよね。
もうひとつの桜坂まで移動するか、バスを南薬院あたりで乗り換えるか。




ちょっと特殊な、桜坂バス停でした。


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Posted by ちょんびん at 06:06福岡均一区間