地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2017年07月23日

雷山入口


仕事上がりによくすれ違う小さなバス。
昭和バス時代に比べてインパクトに欠けると思っていますが、
なかなか田園風景の中では映えるかもしれません。



ということで山奥へ。



ここまでが山ふもとで、さて本格的に谷を遡上しますよという地形に、



西行さん来たことあるらしく、石碑と、



バス停(笑)。



文字通り、雷山入口。



ここで折り返す運用があるので、平日の本数は不均衡。



そして西行返り。


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Posted by ちょんびん at 12:50昭和バス

2017年07月22日

江辻、JR九州バスの方


歩道のない道端にJR九州バス。車の来てないタイミングを狙いましたが、
実際は大型のトラックも頻繁に行き来しています。



「江辻」。西鉄バスの「江辻」は「74」の沿線にあって、多々良川を挟んだはるか南という印象。
この多々良川が支流と合流する場所なので、江辻なのです。



山の神と直方駅と、まあ1時間に1本強くらいのイメージ。



なんとなく賑わってそうなダーメン屋。



閉じてしまったビューティサロン。



都心方向のバス停、そう変わり映えのするものもなかろうと思ったら、



博多駅行きの時刻表には何の驚きもないのですが、



粕屋町のふれあいバスは江辻ではなく長福寺なのでした。
いかんですね分かった気になったら。ちゃんとフィールドワークは現地主義でないと。



すぐ先に踏切があって、香椎線の2両編成が宇美方面へ走ります。



川のほうは、国道や都市高速の高架もありますが、住民はあまりいない雰囲気。



踏切を渡るバスを惜しむ会、今回は紅いオムニバス。




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Posted by ちょんびん at 16:16JRバス

2017年07月22日

宇野駅


モダンに宇野駅。人生で最初にホバークラフトを見たのはここでした。



いまは四国への乗り換え拠点でもなく、静かに、



1時間に1本ほど、岡山まで各停が走るだけです。



岡山駅まではバスもそれなりにありまして、まあこんなもんか、とも思います。



宇野港への道は、今となっては過剰インフラのようにも見えますが、
そんな世知辛いことは言いっこなしです。じゃあ最初から過剰なんて書くな。



今もフェリーは高松まで走っていますが、もうメインでもないです。どちらかというと離島への拠点。



夕暮れのフェリー乗り場。車の数も少なくて、どこか寂しい雰囲気。



産業振興ビル。



SETOの夕暮れ。



なんか、帆船居ました。



あとは、バス停の時刻表。渋川方面。



律儀に土日祝も。



岡山のメインじゃない方、上山坂経由。昼に大きく抜けます。



土日祝はさらに少なく。



記念に宇野駅入場券。



まあいろいろと、フラフラしつつ撮影しております。鉾立行きの名残も。



国道経由と特急の岡山駅方面。
このあと日赤のそばで、「←大元駅」のような看板を見つけて、
時間もあるしちょっと鉄道も、と思って降りたらめっちゃ遠くて痛い目に遭いました。
でも地図も持たずに適当なところで乗降するのが醍醐味とも言えまして、塩梅が難しいです。


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Posted by ちょんびん at 06:06その他

2017年07月21日

立花寺(りゅうげじ)


難読の名作、って別に読ませない意図をもって地名を決めているわけでもないでしょうが、
簡単な文字しか使っていないのに素直に読ませないりゅうげじ立花寺。



空港方面のバス停を撮ろうとしたら、バス来ました。常に成り行き行き当たりばったり。



バス見送って、あらためて。



外環の交差点が近くを貫いて景色が変わったはずなんですが、
景色が変わると共に私の記憶も消えることが常なのです。



いちど南福岡駅に寄って、寿町二丁目は二度通って雑餉隈営業所に行くのだと伝えたい路線図。
実際の寿町付近はただの道路の両側に停車しますので、離れてはいません。



雑餉隈営業所まで行かないのが多少あるんですが、これは勤務時間調整でしょうか。



空港の近くなので、周辺にはたくさんの調整地。



この土地の分布地図も見たら何か楽しいでしょうか。



飛行機、頻繁に飛び立ちます。



「43」南福岡と福岡空港の連絡線としての立ち位置は少なそう。
西鉄大橋と国際線を結ぶバス路線は、特急が停まるようになったら繁栄しますかね。



こういうの、そそられませんか。秘密の1本ぽくて。
休校日以外運行って把握するのが難しいですが、学校ある日だけ運行ってことですよね。



空港と博多駅両方に行けるのは便利ぽい路線図。実態とはちょっと離れて。



なんやかんやと長いこといたら、最初に撮ったバスが空港で折り返して戻ってきました。
そしてまた飛行機が居ます。



ああそうか「43」空港は雑餉隈ではなく宇美持ちなんですね、とここで初めて気づくのです。
なんてわかったように書いたら、雑餉も担当してるなんてことは、ままあることです。

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Posted by ちょんびん at 20:06福岡緑

2017年07月20日

舞松原のマイナーな方


八田交番、自邏隊の分駐所併設。



「73」のメインバス道路、八田に行く方。



ところが、「73」にほんの少し、舞松原に行くのがあって、



八田団地から舞松原を経由して若宮一丁目へ。



すぐ先にバスはたくさん走ってるんだけど、こっちには来ないんだよね、という表現だと思ってください。
向かって右側に進む道が、八田遊園地方面のバス通り。



博多バスターミナルまで、



朝晩1本ずつ。



バス停後ろの生協はただ移転しただけですが、
バスの本数が少ないだけで街とともに凋落した気分に。



いえいえ、普通の住宅街ですともさ。



舞松原、土井営業所方面。



ここでバスを待つのはやめたほうがいいと思うなぁ。
もうひとつのバス停に、けっこう来ますよ土井営業所行き。



都心に戻ったら、西鉄福岡都市圏路線完乗のためだけに津屋崎行きに乗るお姐さんと遭いました。
彼女がいないのにナワバリで適当な取材をしていたせいでしょうか。


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Posted by ちょんびん at 17:17福岡茶

2017年07月19日

全体的に六本松


桧原片江方面が100m手前へ変更になりました、六本松
代替性があるのかないのか、140番も移動しています。



ということで元あったバス停はそのまま放置。



移動のお知らせ。



の上にバスナビの移動跡。



移動先、写真で見るとけっこう遠く。



教養部前だった交差点も、六本松駅前に。



なんか後から作り足した感のあるバスカット。



加工途中の仕掛品的に。



切れてます。



なんか全般的に動線がおかしいのです。



必要以上に邪魔扱いされている気がする地下鉄。



建物側を走れってことですかね。



油山観光道路が最初に記されていますが、通らないものもけっこう停まります。12や140など。



よく見る片江のラッピング。



そのうち赤バス見たらカメラを向けるようになりますよ、今の58のように。



鳥飼ハウジングはランドマーク。ゴリラは居ませんけど、って言ってみんなまだ分かるんですか。



新しい六本松の目印が増えます。福岡市科学館。バス停も切れないように。



過去の遺物。福岡競艇場に93。



こんな感じで探してください(笑)。



地図。



六本松一丁目。困りますよね、こういう存在していないものを間違いで書くと、
かつてそんな時代があったのではないかと、不安になりますやん。



ハンズマンに空目、さらにちょっと下ネタ風味。



ちゃんぽんの美味しい一番軒、樋井川沿い。



新しい街になるのは、めでたいような寂しいような。


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Posted by ちょんびん at 19:05福岡均一区間

2017年07月18日

法務局前の日常


法務局前といえば、この時計、そして右折するバス。客扱いをしているのは昭和だけ。



法務局前。移転によってさほど前でもなくなったとsoramameさんに教えてもらいました。



昭和通りの回送。



焼肉泰元。文句なく美味しいです。
これでもう少し安ければとか近ければとか、文句は出なくても欲求は出ます。



戦国焼家康発祥の地。串物を信長とか政宗とか頼んでる人を見たことがありません。
普通にイカとかハツとか言ってます。
感謝知らずの魔女っこロコタンくらい突き抜ければ、敢えて発声する気になるかもしれませんが。



nimocaのフェレット。



法務局前に発着するバスに触れないまま、この記事を終わります。


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Posted by ちょんびん at 22:16福岡均一区間