地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2018年09月30日

大手町一丁目


八代といえば煙突、でも九州で煙突と言えば、当方の感覚では延岡が一番印象的かなーと。



バス停が2本ずつ。



どちらも産交バス。片方は河童。



市役所と、ゆめタウンと、ほんのちょっと文政。



と、市役所を拠点として集約してみたものの、期待通りの効果が出なかったのか改正。



ゆめタウンのようなショッピングモールを中心に巡回するのは、わかりやすいんでしょうけど。



比較的単純な循環。
これに利便性を考えて系統を増やしたり新八代に寄ったりすると、
大体の場合は複雑さだけが前面に出てコケますよね。
博多~キャナル~天神、時に愚直さが価値に。



ろうきん。

9月は最後まで昨年の産交で引っ張り続けましたね。西鉄に戻るのはいつの日やら。


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Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2018年09月29日

大門瀬


三叉路。



坂本方面。水系としては、こちら側に流れて球磨川に合流します。



大門瀬。



5本もありますが、木曜日は休み。



と思ったら、時刻が違うだけ。授業コマ数かなんかの影響でしょうかね。



交差点にバス停、そして現在はここが終点。



産交バス専用駐車場。



1日に6本あったものが、



朝いちだけになってから、すでに1年。この10月1日、2017年のことです。



大門瀬。



百済来方面。こちらも以前は路線がありました。



川の流れとバス路線は合致せず、



サミットを越えて、バスがやってきて、



彼岸花を愛でながら走る姿が、また見られる日が来るのやら。




待機。



リエッセが映える集落、素晴らしいのですが。


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Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2018年09月28日

田子崎


秋の彼岸にちゃんと咲く彼岸花。



この道幅でも、離合できるもんなんですね。



分かれ道から、バスが走らない方に集落の姿。



待合のようであって、バスの来るほうではないところの何か。



交差点の真ん中にバス停があっても、支障が起こらないということで。



田子崎。



八代と大門瀬の往復、以前は坂本方面へ破木行きなども存在していましたが、



もう、バスに乗る人がいないのでしょうか。



撮影中も、誰も現れることもなく、



このベンチも、どのくらいの人が使うのか。



と、10月改正の減便のように書いていますが、すでに一年近くが経過しています。

時間が流れるの、速いなぁ。


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Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2018年09月27日

川床


もう産交バス走ってないんですよ。



バス停。



川床。



平日4往復、土日祝3往復、全部町側から往復するダイヤでした。
ということは、郊外側に住んでいる人にとっては、実質2往復。



バス停がなくなると、通りまで寂しくなるように感じるのです、私は。


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Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2018年09月26日

東町、八代市


東町。何もない終点のまま。

最初に訪問したのは2010年
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e529862.html



奥に集落があるそうですが、バスはここで終わり。



東町。



最後はこの本数で。



記念に路線図。



バスが登ってくるほう。



そして転回を撮り損ね。



ポンチョ。



バス停からちょっと離れて、他車の通行を妨げない位置に。



くまモンのICCARD



誰も通りませんでした。


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Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2018年09月25日

谷、八代東町線


細道と商店が好物。



谷。



八代駅と東町、すでに廃止。



寛ぐ猫、轢かれますぜ。



橋。



鴨。



川。



ということで、バス待ち完了。



お見送り。対向車がこの後、向かって左側の側道に避けました。



戻り便。先ほどの橋を渡って。

猫は轢かれてませんでした。


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Posted by ちょんびん at 20:12産交バス

2018年09月24日

海路口(うじくち)


ああ干拓地。真っすぐな道と水路と農地。



ね?と同意を求めてみます。



バス待機場所。



ぴたり。



素敵な終点だったのですが、最近はめっきり複乗区間の様相でして。



夕陽に向かってバス到着。



後退、という作業後に、すぐ去ってしまうのです。



海路口、うじくち。



平日で毎時1本くらい、って感覚ですかね、間隔としては。
日祝辞は、時間帯によっては川口方面まで出て乗り換えるほうが早い場面もありそうです。



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Posted by ちょんびん at 07:07産交バス