2013年11月10日
烏帽子岳
結論から先に申しますと、
「烏帽子岳」には天候のよい日に登ったほうがよいと思われます。
山のけっこう高いところまで登ってきてるはずなんですが、
周りが見えませんので、何もわかりません。
公園というか、かなり広い草っ原があるようです。
駐車場も広くて、展望台らしきものがあって、
佐世保の市街地が一望、、、できるんですかね(笑)。
方角からすると、こっちは北なので、国見岳とか見えるはずです。
珍しい渡り鳥も見られるらしいです。
米軍関係者かと思いますが、こんな雨の中、
この烏帽子岳の坂道とか、十郎原のバス通りとか、
いろんな場所で体を鍛えている異国の方々を見ました。
とりあえず狭隘路好きな方は、佐世保に来たら一日乗車券を買って、
烏帽子岳行きに乗りましょう、と今の時点では書いておきます。
俵浜とか相浦のほうとか長らく行ってませんので、
ひととおりの再訪を終えたら、また言うことが変わるかもしれません。
Posted by ちょんびん at 07:07
│佐世保市営バス
この記事へのコメント
5/23(水) 今日からSUNQパスを使用、本日は「烏帽子岳」と「多良見大浦での乗継」という二つの管理人さんお薦め個所に挑みます、天神の朝は小雨だが気持ちはワクワクして朝一「させぼ号」に乗り込む。今まで気がつかなかったけれど西九州道はほとんどが対面通行なのですね、それでも順調に流れてますから通行量はそれほどでもないのでしょう。
大塔ICから佐世保までの国道は通勤時間と重なりかなりの渋滞、結局15分程遅れて佐世保BCに到着、すぐに隣の市営バス乗り場に向かいます。
烏帽子岳行きは支援学校の生徒たちが大勢乗りこみ賑やか。山手町から先はまさに路地裏という雰囲気の道に入ります。対向車が来るとバスが下がったり、相手が下がったりその阿吽の呼吸が絶妙で離合もスムーズ、いい光景だな。バスは山道に入りヘアピン・狭隘の連続、霧が出て視界も悪い。さすが”秘境路線バスの旅第一巻”を飾る秀逸路線。佐世保駅で小雨程度の雨が山頂では土砂降り。運転手さんも「ここは下とは天気が違うばい。」周囲は霧に隠れまさに深山幽谷の世界、雨の日でも飽きることはありません。佐世保に戻り次に向うは多良見大浦で西肥の高速に乗り換えます。当初佐世保→川棚→東彼杵町営バス→県営バス→JR大村線を乗り継ぎ諫早に向かう予定でしたがJRダイヤ改正で乗り継ぎが悪くなったため一旦長崎に出て諫早へ戻る行程としました。
長崎までは約一時間半。途中「トイレに行かれる方は木場PAに停車しますのでお知らせ下さい。」というアナウンス、近距離でもトイレなしの車ではこういう心遣いは有難い、この日はトイレの申し出なく通過。県営BTで降りて入口横にある立ち食いうどんに寄る。年配の女性2人で切り盛りしていてごぼ天うどんがおいしかった、ここはまた行きたいな。駅前南口から”高速シャトル”で諫早に向かいます、出島道路経由で車両は貸切落ち「ガイド専用」と書かれたマイクBOXがそのまま残っている。出島道路は初めてでしたがトンネルばかり走っている印象でした。諫早BTは古い面影を残すいいターミナル、ここからいよいよ大浦行きに乗り継ぎます、車両はリエッセで赤の県営カラー。諫早から大浦までの直通は一日この一本のみ、大村湾を望みながら国道207をひた走り伊木力で港に下りてから山に登りますが途中至る所で道路拡張工事をしており魅力的な狭隘部分はかなり少なくなっているのを感じます。
終点に着くと同時に前方山の中腹から長崎バスが下りて来るのが見え感激、県営バスと長崎バスのツーショット写真を撮りさらに感激、管理人さんの推奨はさすがと改めて感激。県営バスはすぐに折り返しますが、長崎バスは出発まで30分ほどありしばし休憩、ここから大村湾の景色もいいですね。長崎バスは静かな大村湾を望みながら山を下り満永の手前からは新しい住宅が並びます。長与→道ノ尾と走り長崎の市街地へ。50分ほどの乗車ですが車窓が変化に富み楽しい。県営BTからは産交便の「りんどう」で熊本へ。休憩中運転手さんから新人時代の研修の話しを伺いました「我々のころは高森へ連れて行かれてギリギリの狭くてとんでもなく曲った道を行って、そしてバックで帰るというすごい研修やりました、もちろん大型で。今はやってないだろうな。」高森は昔も今も狭隘路の宝庫であり狭隘好きの聖地だと改めて感じた次第です。今日は熊本泊。
大塔ICから佐世保までの国道は通勤時間と重なりかなりの渋滞、結局15分程遅れて佐世保BCに到着、すぐに隣の市営バス乗り場に向かいます。
烏帽子岳行きは支援学校の生徒たちが大勢乗りこみ賑やか。山手町から先はまさに路地裏という雰囲気の道に入ります。対向車が来るとバスが下がったり、相手が下がったりその阿吽の呼吸が絶妙で離合もスムーズ、いい光景だな。バスは山道に入りヘアピン・狭隘の連続、霧が出て視界も悪い。さすが”秘境路線バスの旅第一巻”を飾る秀逸路線。佐世保駅で小雨程度の雨が山頂では土砂降り。運転手さんも「ここは下とは天気が違うばい。」周囲は霧に隠れまさに深山幽谷の世界、雨の日でも飽きることはありません。佐世保に戻り次に向うは多良見大浦で西肥の高速に乗り換えます。当初佐世保→川棚→東彼杵町営バス→県営バス→JR大村線を乗り継ぎ諫早に向かう予定でしたがJRダイヤ改正で乗り継ぎが悪くなったため一旦長崎に出て諫早へ戻る行程としました。
長崎までは約一時間半。途中「トイレに行かれる方は木場PAに停車しますのでお知らせ下さい。」というアナウンス、近距離でもトイレなしの車ではこういう心遣いは有難い、この日はトイレの申し出なく通過。県営BTで降りて入口横にある立ち食いうどんに寄る。年配の女性2人で切り盛りしていてごぼ天うどんがおいしかった、ここはまた行きたいな。駅前南口から”高速シャトル”で諫早に向かいます、出島道路経由で車両は貸切落ち「ガイド専用」と書かれたマイクBOXがそのまま残っている。出島道路は初めてでしたがトンネルばかり走っている印象でした。諫早BTは古い面影を残すいいターミナル、ここからいよいよ大浦行きに乗り継ぎます、車両はリエッセで赤の県営カラー。諫早から大浦までの直通は一日この一本のみ、大村湾を望みながら国道207をひた走り伊木力で港に下りてから山に登りますが途中至る所で道路拡張工事をしており魅力的な狭隘部分はかなり少なくなっているのを感じます。
終点に着くと同時に前方山の中腹から長崎バスが下りて来るのが見え感激、県営バスと長崎バスのツーショット写真を撮りさらに感激、管理人さんの推奨はさすがと改めて感激。県営バスはすぐに折り返しますが、長崎バスは出発まで30分ほどありしばし休憩、ここから大村湾の景色もいいですね。長崎バスは静かな大村湾を望みながら山を下り満永の手前からは新しい住宅が並びます。長与→道ノ尾と走り長崎の市街地へ。50分ほどの乗車ですが車窓が変化に富み楽しい。県営BTからは産交便の「りんどう」で熊本へ。休憩中運転手さんから新人時代の研修の話しを伺いました「我々のころは高森へ連れて行かれてギリギリの狭くてとんでもなく曲った道を行って、そしてバックで帰るというすごい研修やりました、もちろん大型で。今はやってないだろうな。」高森は昔も今も狭隘路の宝庫であり狭隘好きの聖地だと改めて感じた次第です。今日は熊本泊。
Posted by せいやま at 2018年06月19日 12:28
当方の記事を辿っていただいて有難い限りです。
この翌日の杖立もそうですが、
違う社局のバスに乗り継げる終点は、価値があるように感じますね。
この翌日の杖立もそうですが、
違う社局のバスに乗り継げる終点は、価値があるように感じますね。
Posted by ちょんびん at 2018年06月21日 20:08