ほぼ西鉄バスの旅

くまモン電車に乗って、熊本電鉄の郊外終点まで。



「御代志」。



入れ替え機能のある島式ホームの途中駅だった名残の風景。



で、ホームのど真ん中にバス停。



バスがこのように乗り入れて来るので、乗り換えは至便。



とはいえ、菊池方面からやってきて、熊本市の中心部まで直通するバスを降り、
藤崎宮前までしか行かない電車に乗り換える需要って、どのあたりでしょう。
上熊本駅近くに行くなら、ここから電車でもいいですかねぇ。



藤崎宮前まで26分。車よりも大量高速移動が電車のメリットだとすると、
大量も高速も担えていない日中の熊本電鉄。
平日の通勤時間帯に乗れれば、また認識も変わるのでしょうが。



菊池方面のバス停も、道路から進入してくる形で、



こうふう風にバスが。



そこそこの本数。



くまモンくんの出発を見送って、



線路が延びていた頃のことを想います。



そして、ここが終点なのだという現実も見つめます。



そして無計画な私は、日祝日も走っているコミュニティバスをみつけて、
次は現金を手出ししてまで(笑)、辻久保へ向かうのでした。