2008年07月23日
信愛女学院周辺 歴史のある街並み1
西鉄久留米で、競輪場前直行バスを発見し、なんとなく乗ってみました。
知らなければまず入れない競輪場入口の並木道をくぐり、
とりあえず競輪場へ足を踏み入れましたが、場外発売だけなので、早々に退散。
灯篭や墓が並んでいる競輪場周辺は、もともとは何だったのでしょうか?
競輪場へ向かう途中で、久留米大学のオープンキャンパスから帰る直行バスとすれ違っていました。
こちらの乗客は、私がダントツで若いと言い切れる、爺さんばかり。
向こうは夏の装いの女子高生♪ということで次の目的地は決定。
競輪場から競輪場口まで徒歩で移動。
競輪場口の、競輪場方面バス停は、生垣に埋もれて、今は機能していないように見えます。
十三部方向へのバス停は、「7」が平日午後に集中してやってきます。
久留米大学や附設高校の学生が久留米の中心部に向かう場合、
「2」系統で野中を経由すると道路が狭いので、
直行バスに近い扱いで「7」が走っているのではとダイヤから推測。
「2」の信愛女学院行きに乗車。
競輪場口の久留米大学方面バス停前には、
「商(あきない)」という真新しい居酒屋がありました。
久留米大学は弟の母校なので何度か行ったことがありますが、
おっさんひとりでオープンキャンパスに行っても浮くので、矢取まで乗り過ごし。
信号を直進すると「竹の子」、右に曲がると信愛女学院から鑓水方面。
左に曲がると御井町。
ただし御井町にバスで行くには、反対側から久留米大学前に行き右折する、
「1」「8」に乗車する必要があります。
「1」は御井町を経由するものと経由しないものがあるにもかかわらず、
方向幕では御井町は完全に無視されていて、経由するものにも掲載されていないので、
確認するには運転手に聞くしかありません。
御井町は高良大社の門前街です。立派な待合所付の折返場があります。
矢取へ戻って「9」に乗り換え「竹の子」へ、と思ったらぼーっとしていて、
終点の信愛女学院まで乗り過ごしてしまい、徒歩で矢取へ戻る。
乗継割引が使えなくなり、60円の損失+ひとバス停の無駄な徒歩w
ダイヤ的には最速のバスに乗って「竹の子」へ到着。車通りはまばらなので、
道路の真ん中で折返場を撮影。
Posted by ちょんびん at 08:12
│久留米
この記事へのコメント
競輪場周辺のお墓は、日本が山東半島をドイツから奪還したときに中国から連れてきたドイツ兵捕虜のものだったはずです。。。
Posted by Salam817 at 2009年01月06日 00:52
>Salam817さま
はじめまして、コメントありがとうございます。
そうですか、ドイツ兵捕虜のものなんですね。
バスに乗っていろいろなところを通っていながら、
きっといろいろなものを見落としているのだろう、とよく思います。
といいつつ、調べることもせずに書き連ねてしまっています。
このようなご指導とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
はじめまして、コメントありがとうございます。
そうですか、ドイツ兵捕虜のものなんですね。
バスに乗っていろいろなところを通っていながら、
きっといろいろなものを見落としているのだろう、とよく思います。
といいつつ、調べることもせずに書き連ねてしまっています。
このようなご指導とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
Posted by ちょんびん at 2009年01月06日 21:40