地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2015年05月14日

福岡インターチェンジ


ツイッター@haraoukanにてリクエストを頂戴しまして、
福岡インターチェンジバス停を採り上げるため撮影に行ったのですが、
バス停の位置関係も説明した方がいいのかな、とまずは国道201号へ。
夕日を背に、飯塚行きのバスが、たくさんの乗客を乗せて、



高速道路の高架下をくぐり抜けていく、焼町交差点の側道の脇に、看板。
博多から後藤寺への急行バスが、長者原からちょい先で左折して、
国道201号に合流するとこ、って言ったらおわかりいただけるでしょうか。



看板が交差してるんですけど、指し示してる方向は逆のような気がします。



高架下をくぐって左折して、人通りのないところに、案内看板。



でもひとりでこの鬱蒼としたところを潜っていくの、気味悪いでしょうよ。
私は間違いなく襲われる心配のない外見ですが、それてもそう思うのですから、
妙齢の女性がここからバスに乗ることを躊躇する程度には。



このガードレールが切れた先が、久留米方面のバス停への入口。



バスに乗るつもりはないですが、ブログのネタにするのもバス利用ということで、
進入することを容赦いただきつつ、



このフェンスがまた、こっちでいいのか感を高めます。阻まれる感じ。
本来の意図は、野良犬などの動物が高速道路に迷い込まないように、だと思います。



バス停の位置は、福岡インターチェンジへの側道先なので、
ちょっと手前を、北九州=福岡のバスは頻繁に通って、



バス停の先に見える高架を越えて、インター方面へ走るのですが、



このバス停にやって来てくれるのは、久留米方面だけ。



路線として、そんなに需要がないのか?と思う路線ですが、



数年前に、大幅な減便が行われて、現状こんな本数です。



ちょっと戻って、最初の交差点の近く。



向かいに柵のあるトンネル、どう見ても関係者以外通行止め。



でもこれが、北九州方面バス停への、唯一の通路。乗せる気ないんですよ、最初から。



細い通路の先に、同じ仕様のバス停。



夕暮れの高架下は、全てから取り残されたような薄暗さ。



こっちの方が、下りよりバス停は小奇麗。「福岡インターチェンジ」の文字も整っています。



天神発の北九方面は、高速に乗って最初の停車は若宮ですが、
こちらは立花山と青柳にも停まります。



本数は当然ながら、上下線同じく2往復。



夏も近くなり、陽も長くなった5月ですが、すっかり暮れてから、バスがやってきて、



誰も降ろさず、誰も乗せずに、走り去っていくのでした。

このバス停も載せてくれ、等のご要望は、随時受け付けます。
コメントでも、ツイッターでも。叶えられることはそう多くないと思いますが。




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Posted by ちょんびん at 22:22│Comments(4)福岡茶
この記事へのコメント
この路線が走り始めたのはかなり早い時期で、1980年代早期だったと思います。本数もどんどん増え、佐賀線と荒尾・大牟田線も加わり、北九州からも高速バスで各地へ向かうという選択肢が確立するのかな、と思ったものです(熊本線、長崎線、佐世保線もできたし)。
私も何度か乗ったことがあります。荒尾・大牟田―北九州線の場合は、須恵PAで休憩がありました。

それとともに当時私が考えたことは、基山で高速バス同士で乗り換えることができると、乗客の利便性が増すのに、ということでした。
基山乗り換えは後年実現しましたが、北九州起点のバスがこんなに減っては、せっかくの基山乗り換えも、北九州の人にとってはあまり意味がないなあ、と思ってしまいます。熊本線と長崎線は日中も細々と走っていますが。

やはり、北九州の沈滞によるのでしょうかねぇ。
Posted by Tokyo Chikushi at 2015年05月15日 12:08
北九州から各地への高速バス、いまひとつ発展しませんね。
基山での乗り換えが定番化すれば、
北九州~基山を主眼として、最も近い終点として、
鳥栖アウトレットや久留米へ行く便が賑わう余地はあると思います。

ただ、根本的な問題として、高速バスって乗り継ぎに向かないのでは、
と身も蓋もないことをよく思います。

どうしても事故や渋滞で定時性に不安がありますし、
着席が必要だということもあって、予約もせねばなりませんし、
「緊急の時に予約しなくても安価で乗れて目的地の近くまで行ける」
的高速バスはいろいろメリットがありますが、
乗り換え前提だとハードルが高くなるように感じます。

そういうのを全部解消するためには、
待たなくてもいい本数が走ればいいのですが、
なかなか難しいですかねぇ。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年05月15日 18:06
夜行高速バスしか停車しないのに、明かりがロクに無かった高速門司港や獣道状態だったサンデン交通長門吉田BSよりはマシそうとはいえ、一人では乗りに行きたくない雰囲気ですね。

利用状況からするといずれ管理用施設に転用されるんでしょうねここも。
Posted by したっぱ at 2015年06月21日 18:51
あー、サンデンの長門吉田は、酷かったですね。
高杉晋作が好きな友人に自慢したい、という不埒な動機で、
彼の墓所である東行庵まで高速バスで行って、
驚いた記憶があります。

高速門司港は、おそらく乗降したことがありません。
下道からの登り口前のあの坂を歩いたことは、
何度となくあるんですけど。

インターや流通センター界隈の業種って、
車で移動・通勤できることを前提にしてるように見えるので、
福岡~小倉のバスが停まれるように、側道にバス停を移設したとしても、
利用者が確実に増える!という自信はありません。

そのうち閉じちゃうんですかね。
そういう意味では、ブログのお題として、
ここを与えていだたいたこと、感謝です。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年06月22日 19:21
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