地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2008年11月09日

小笹二丁目


小笹二丁目。小笹の谷底から南へすこし谷筋を登る地形です。
天神からの距離で均一運賃区間は決まっていますが、小笹は動物園の山をひとつ越えるので、
博多駅から「57」で小笹二丁目まで220円というのは、かなり乗りがいのある区間です。



「56」「58」が走っていますので、動物園カラーのバスも。
このへんは西鉄バス以外の公共交通手段がありませんので、
桧原、柏原へのバスが頻繁にやってきます。



小笹二丁目の交差点南に、西側にナナメに分岐する道があります。
通称「水道道路」。バスが通るような道路ではないのに、福大のほうまで一直線です。
地図で見るとその特異性がよくわかります。



いま植物園がある場所に平尾浄水場があり、そこまで曲渕から水路をひいた跡です。
現在も建物が建たず残っているのは、水道管が機能しているからだと思います。
かなりな高低差がありますが、ずっと先まで見通せます。

ちなみに動物園正門から薬院大通りへ抜ける「浄水通り」も、平尾浄水場に由来した名前です。
こちらもアップダウンはありますが、まっすぐな通りです。
福岡の歴史を見るようで気持ちのいい場所です。




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この記事へのコメント
かつて筑肥線が稼働していたころ、小笹交差点そばに小笹駅があり、そのそば道路は現在美野島付近のようなアンダーパスになっていたためバスが通過できなくてその手前の小笹団地にて折り返しておりました。
現在も小笹団地バス停付近は転回できるようなスペースが残されております。
Posted by Fuji at 2009年06月17日 12:44
小笹東門前行、ありましたねぇ。
「56」が動物園から泰星高校側へ路線を延ばしたのも、
最近のような印象です。
でも、筑肥線終末期の昭和50年代は、
すでに「57」が筑肥線をくぐって走ってました。

西鉄は、もともと小笹団地を小笹の中心と認識していたのか、
その南に「小笹南口」ができ、
小笹駅が廃止になってから「小笹駅前」を「小笹」と改称したため
現在は小笹南口が小笹より北にあるという状況になっています。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2009年06月17日 21:26
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