地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2009年01月10日

久山


久山町の中心といえば中心のような、でも役場の近くでもなく、
ここが久山町を代表していいんだろうかという疑問の残る位置にある久山バス停。

久山という町名は久原村と山田村が合併してできた名前なので、
久山という集落がもともとあるわけではないです。
ここはもともと久原の中心で、交差点の名前も久原ですし、
町立図書館があったり、交差点も地下道があったりして、
久原の中心ではあります。そこが久山町になったので、久山を名乗っているのだとすると、
山田側からの反発はなかったのでしょうか?

最近の市町村合併で、福間と津屋崎が合併して福津市になったり、
若宮と宮田が合併して宮若になったりしています。
福間と津屋崎の場合は、福間のほうが人口も多く都会なので、
津福ではなく「福津」でまぁ問題なさそうに思えます。
「津福」だと西鉄電車の駅とも間違いそうですしね。
津福自体はそれほど大きな街でも駅でもないのですが、
以前西鉄電車の急行がここを終着点としていたので、
福岡市内在住の人たちにも比較的なじみのある地名だろうと思います。
殆どの人は、久留米より先のあたり、くらいの認識なんでしょうけど。

「宮若」は、若宮と宮田が合併してもやっぱり若宮だと、
宮田の宮が採用されたのかどうか、対等合併なのかがあやふやなので、
敢えて逆にしたんでしょうね。最初は「センス無ぇ」と直感的に感じましたが、
聞きなれてみると、逆にほかでは耳にすることの無い地名なので、
印象に残るという意味では正解だったのかもしれません。

筑肥線の「福吉」駅も、所在地は吉井で、
隣に福井という集落がありますので、その両方から名をとったのだと推測されます。
こちらは久山と違って両方の中間地点に駅があるので、
地名としては適切と呼べるでしょう。
それでも、「福吉」にするか「吉福」にするかは、異論もあったのではないかなぁと思います。

というのは、町名なんていう大規模なものでなくても、
私の卒業した飯原小学校ができたときに、「原」集落の顔役さんたちは、
なぜ「飯倉」より「原」の地名が後になるのか、
「原飯」もしくは「原倉」が相応しい!と主張したらしいですから。
語感を考えると飯原が一番無難だと思いますけどね。

と、話はどこまでも脱線してしまいましたが、バスに乗るという観点からはどうでもよく、
久原交差点ではJR九州バスと西鉄バスの路線が交差して、
「久山」バス停はどちらもそこそこの本数があります。



西鉄とJRのバス停が同居する、篠栗・東久原方面バス停。
とはいっても、JRバスで東久原行きは平日夕方の1本のみですが。



久山の交差点を山の神方面から深井方面へ回送する西鉄バスに遭遇。
9274は土井営業所所属なので、猪野まで行って土井営業所に回送するバスが、
広い県道のこちらに迂回してきたのでしょうか?




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Posted by ちょんびん at 23:57│Comments(0)福岡茶
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