2016年10月07日
真崎農協
安宅線の途中、とはいえここが終点の区間便も多かった、真崎農協。
現在は田川農協の安眞木分所という扱い。購買部の表示があったり、昭和の匂い。
安眞木は安宅と真崎と黒木の複合地名だと思います。
今回の田川添田オフ会では、A→B2点間を設定して、
「その区間、どこでバス撮ってもOK、B待ち合わせ」という自由撮影区間が設定されており、
この写真にはひとりも人がいませんが、もっと前の場所で撮ってた人、
この近くでバスを前後から狙ってる人、周辺に多数のヲタが散在してます。
オフ会参加者25人のうち、撮影に興味がなく乗車主体の趣味人が10人弱乗ってますが、
この付近で残りの15人以上がバスに向けてカメラを構えている姿、
第三者的に客観視すると、かなり特異な光景だろうとは思います。
でも、そういうのも立派な経済活動ですのでw
路線廃止になった郊外区間を満員のバスが走る姿は、周辺住民の注目を集めましたが、
誰を不幸にすることもなく、賑わいを醸す元として、好意的な感想をいただきました。
有難いことです。
Posted by ちょんびん at 06:06
│筑豊