地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2017年05月13日

呑山観音寺 秋の紅葉


駐車場へ進入。



呑山観音臨時。



これだけの人が、みなバスを利用するならば、盛況でしょうに。
実際に昭和30年代くらいは、自家用車なんてものが夢の先にしかなかったので、
そういうバスを使うしかない状況だったわけですよね。

でも政策的な誘導はあったにせよ、みんなが、車を所有したい!と思ったからこそ、
公共交通のバスが使われなくなって、車での移動にシフトしたわけです。

そしたらこれをバスに戻すためには、やっぱ車よりバスのほうが便利だよね/楽しいよね
というメリット享受があってこそです。誰も環境や将来のこと考えてバスなんて乗りません。



駐車場の片隅に待機させられるバスと、



多数の自家用車。
車を所有し維持するためにかかる費用、その費用を捻出するための労働や節約は、
バスに乗るのと別のコストが大きくかかっているのですが、
それでも車を選ぶ時代があったわけですよ。そして今、こんどは所有しない傾向が強くなってる。
当たり前って、いつまでも当たり前ではあり得ないのが、面白いところです。



事業って大体の場合、そうだと思うんですよね。
同じような場所に行きたい奴らがたくさんいるんなら、大きな車体で一括で運んで、
そこに手数料を取れば儲かるんじゃね?人に称賛されるんじゃね?って思った慧眼と、
それをいち早く模倣して全国に広めた洞察力のある連中とでバスが成り立っています。

需要があって手段があるのが本筋で、
手段を維持するために需要を喚起するのが難しいのもまた当然。
それでも新しいことを生み出すよりは苦しくないと考える大衆が居るのも、今に始まったことではなく。



朝夕1本ずつ、回送便があります。って時刻表だけ見て推測していますが、
もしかすると1台運用でないというオチがあるかもしれません。

1台だとすると、午後はけっこうハードスケジュールですよね。
昼食休憩も呑山観音でとる設定になっているように見えますし。



当日行なわれている催しや店舗の告知。



蚤の市、最近は筥崎や護国神社にも行くようになりました。



載せるタイミングを失して、紅葉の中を走るバスを、夏も間近のこの時期に。季節外れ。






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Posted by ちょんびん at 06:06│Comments(0)福岡茶
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