地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2009年04月05日

本宮


神杉野から浮羽に戻ってくると、とても都会に来たような感じがします。



そして、浮羽めぐりの最後の目的地、本宮へ向かいます。



こちらの路線、以前は「女子尾」が終着でした。
すこし路線が短縮されたのは、行政区分の関係でしょうか。
このすぐ奥に大分との県境があります。



折返場は、棚田の段差を利用したスペースなので、
片側がコンクリートの斜面の空き地に、バスがすっぽり嵌まっているように見えます。



田舎の終着バス停は、集落がひとしきり尽きるところまで登ってくることが多いので、
バス停から先には、山と田畑ばかりの風景がよく撮れます。



バス停の正面に祠があり、箱庭のような風合いの風景です。


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Posted by ちょんびん at 00:02│Comments(4)久留米
この記事へのコメント
本宮周辺は「宮」という集落、そこから少し南に行ったところが「女子尾」という集落、そしてその周辺は大分県との県境地帯となっています。

最初のころは女子尾公民館の先にある四つ角を兼ねた小さな橋の上までバスが通っていたらしいです。

じつは、この宮・女子尾周辺は、路線の開設当初はいわゆる境界未定地域だったそうです。
そこで、付近を流れている川を便宜的に県境にしていたそうなのですが、その橋がかかっている場所に関しては、橋の手前が福岡県、向こうが大分県と言われていました。橋の「上」に関しては、川が橋の真下を通っていたわけではなかったため、非常にあいまいだったようです。

最初に西鉄がここの路線で免許を申請した際には、すべての区間が福岡県内とされていました。
しばらく経った後、県が交通調査をする際に、この女子尾バス停が大分県なのかはっきりさせなければいけなくなってしまったのですが、県境が確定していなかったため、結局は確実に福岡県だとわかっているぎりぎりの場所まで路線を短くし、今の本宮停留所ができたそうです。

・・・と、うきは市が実家にある友人が、その実家の近くに住んでいる人から聞いたと言っていましたw

信憑性が著しく低く、あいまいな点がかなり多い情報ですが、こんな話があるんだな~という風にでもとらえていただければ幸いですf(^^;
Posted by Salam817 at 2009年10月10日 22:48
なるほど、境界未定地域ですか。
そういうところに住んだことはないのですが、
税金とかどうなってるんだろうと思います。

それから、女子尾にしても神杉野にしても、
谷筋の集落の繋がり方からすると、福岡県でよさそうなんですが、
そこが大分県に編入された経緯というのも面白そうです。

不確定なソースの話ということでしたが、
とても興味深く拝見しました。ありがとうございます。
Posted by ちょんびん at 2009年10月11日 20:11
そういえば、税金とかはどうなんでしょうね。言われて初めて気付きました。

結局、その後境界が決まると、「もともと女子尾バス停があった場所」は大分県になってしまったようです。
県境は地主を基準に決め、橋のある場所に関しては、川自体が県境になった・・・と聞きましたw

たしかに、神杉野はなんであそこの一停留所分だけが大分県なのでしょうかね。地図を見ると、注連原~神杉野のちょうど真ん中に県境があります。

どうでもいいのですが、こんなものも見つけました。
http://www.ukiha-shakyo.or.jp/paper/k_fukushi/1/p007.html
難読が多いです。
Posted by Salam817 at 2009年10月11日 22:23
バス路線の探索をしていると、
どうしてもその行政区分が路線に影響を与えるので、
けっこう気にしてしまいます。

そして、田舎の集落では、難読多いなぁ、といつも思います。
矢部の柴庵とか、この女子尾とかですね。
注連原は「注連縄」があるので読めますけどw

学生時代の同級生が妹川に嫁いでいるので、
機会があったらそのへんからさらに情報を得てみます。
ありがとうございました。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2009年10月13日 23:09
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