地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年05月20日

畑堰堤(はたえんてい)

畑堰堤(はたえんてい)畑堰堤(はたえんてい)
畑堰堤でございます。


畑堰堤(はたえんてい)畑堰堤(はたえんてい)
ダム、ですな。
学生時代、大分の九重で小中学生のキャンプ指導員をしており、
長者原から牧の戸峠の途中に「大堰堤」と呼ばれる砂防ダムがあったので、
私は「堰堤」という名前には馴染みがあります。
でも、読めない人も多そうです。意味がわからない人も。


畑堰堤(はたえんてい)畑堰堤(はたえんてい)
貯水池の周囲はウォーキングを楽しむ人がたくさんです。
駐車場と案内看板が整備されていて、行楽地になってます。


畑堰堤(はたえんてい)畑堰堤(はたえんてい)畑堰堤(はたえんてい)
地元香月の地侍、香月氏の山城「畑城」の登山口もあります。
看板の奥に登山道があるのでしょうが、茂みになっていて、
それなりの装備でないと踏み込むのが躊躇われるところでした。


畑堰堤(はたえんてい)
ここで、畑観音から折り返してきたバスに乗ります。
私と点滴をカートで引いているおじいさん、
行きがけ上石坂から乗った二人が畑観音からの帰りに乗らず、
私だけが畑堰堤で乗ると、おじいさんを襲ってダムか山に捨てたみたいです。

けれども、行きよりおばちゃんの数が減っています。3、4人くらいでしょうか。
参詣した後は、点滴じいさんのように歩いて帰るんでしょうか。
それともタクシーに相乗りするんでしょうか。
私は地元ではないのですし、もともと歩くのは得意なので、
一般的な人の麓までの距離感がわかりませんが、
それほど抵抗無く歩ける距離なのかもしれません。下りですし。

小嶺インター口まで行って香月に戻る予定でしたが、池田で衝動的に降りました。



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Posted by ちょんびん at 00:02 │北九州