地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年07月30日

大雨の室見川と美室団地口

大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口
河原の遊歩道が水没して、堤防まで水が迫っている室見川。
こんなに増水した室見川は初めて見ました。
写真は7月26日の小田部大橋です。


大雨の室見川と美室団地口
橋本橋から室住団地を見ても、室見川から水が溢れそうです。


大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口
河畔の公園まで水をかぶっています。


大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口
橋のすぐ下まで水が来ている橋本橋ですが、バスが通常通り走っていきます。
川に橋があるからこそ、そこは「橋本」という地名になるわけですから、
じゃあ橋ができるまではそこは「橋本」という地名ではなかったはずで、
ということは、橋ができた当初に「橋本橋」という名前は付かないです。
なんて、細かいことを考えました。


大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口
橋の東脇にあるバス停は「美室団地口」です。
室住団地の南端にも近いので、個人商店や飲み屋が並ぶちょっとした繁華街になっています。


大雨の室見川と美室団地口大雨の室見川と美室団地口
「503」に乗って天神に向かう途中、筑肥室見橋からも濁流が見えます。
自然の脅威ってのを感じるとともに、これだけの水を許容する室見川と堤防、
それを整備した行政の力を感じました。



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Posted by ちょんびん at 22:45 │福岡青