地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年10月15日

上三緒団地

上三緒団地上三緒団地
平日5往復、土曜4往復、日祝3往復の「23」上三緒団地。
まだ新幕のフォントに眼が慣れません。なんか縦長に違和感。


上三緒団地上三緒団地上三緒団地
上三緒団地は、団地、です。その特徴は他との比較で相対的に感じられるものですので、
ほかのところも紹介した上で、まとめてコメントしてみたいと思いますが、いつになりますやら。

飯塚からの路線は、愛宕、吉北、東ヶ丘、明星寺、県住花瀬と団地行きが多いです。
あと赤池工業団地・飯塚工業団地も。西相田も相田団地が主目的地のようなもんですし。

まあそれを言い出せば、私の地元も四箇田、室住、室見、生松台、藤ヶ丘、野方台、宮の前、拾六町と、
団地終着は過去も現在も多いです。野方も壱岐団地の中心ですし。
人が集まり、またバス利用者が多いのが団地だという側面もありそうです。


上三緒団地上三緒団地上三緒団地
上三緒団地の折返場では、すでに4人の乗客が待っていました。
わずか3往復のバスですが、そのダイヤに合わせて生活している人がちゃんと居ます。


上三緒団地上三緒団地
バス通りをほんの少し戻ると、国道201バイパスの切り通しに橋が架かっています。
バスはわずか4分で折り返しますので、橋の上で見送ります。


上三緒団地上三緒団地
橋を渡ったところは、下三緒団地口。


上三緒団地
バスが去った後の転回場は、ひっそりとしています。
道路幅の都合かバス路線は繋がっていませんが、
「2」東ヶ丘団地線の「山内(さんない)」までは、坂を下って徒歩5分ほどの距離なので、
折返し便には乗らずにそちらへ歩きます。



同じカテゴリー(筑豊)の記事画像
見六
庄
西添田駅口
鯰田駅
毛勝
彦山駅
同じカテゴリー(筑豊)の記事
 見六 (2022-05-14 12:55)
  (2022-04-19 07:07)
 西添田駅口 (2022-04-18 07:07)
 鯰田駅 (2022-04-09 07:07)
 毛勝 (2022-03-19 09:09)
 彦山駅 (2022-03-14 07:07)

Posted by ちょんびん at 00:08 │筑豊
この記事へのコメント
初めまして。足跡からきました。楽しい文ですね(*^_^*)団地が終点、なるほど。
Posted by おちゃ at 2009年10月15日 07:23
いらっしゃいませ。
わたしは、ランキングから寄せていただきました。

あまり万人に興味を持っていただける内容ではないですが、
面白い部分がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
Posted by ちょんびん at 2009年10月16日 12:54