ほぼ西鉄バスの旅

移転前の九大病院。



9月にバス停の位置が移転しました。
外来病棟の位置が変わったので、そちらに移った、という利用者本位の変更です。



病院の正門を入って、左奥だったのが、右奥になってます。
きれいな新病棟が建っているのは見ましたが、バス停が新しくなってから行ってません。



病院の塀沿いに、ひっそりと立つＪＲバスのバス停。



西鉄はひとつ県庁寄りの道を往来していて、この旧道を走るバスはＪＲバスだけなので、
ぜひがんばっていただきたいものです。



あ、でも九大病院を発着するバスは、こうやってロイヤルホストの横から進入してきます。
このロイホ、県警本部の前にあるため、やくざさんの示威行為のために発砲されたりして、
受難の時期もありましたが、いまも健在。



旧道には「蘇州」という中華料理屋がありまして、水餃子がうまいです。



九大病院を境に、博多区と東区が分けられています。
古い銘版が時代を感じさせます。
九大は着々と西のほうに移転していってますが、病院と医学部関連はこのままのようなので、
新病棟のような新しい施設ができても、歴史を感じさせるものを多少は残してもらいたいと思います。