2010年03月18日
新原
「新原」。須恵町。
「36」と空港ローカルの「3」が通ります。
天神からやってくると、壁沿いのバス停で降りて、
反対側にバス停はないのですが、路側に斜線がひいてあるので、
わかっていてもここでバスを待ちたくなるのです、私。
新原神社があって、
宇美方面、バスが走り去ったを眺めつつ、
天神側に戻っていき、
振り返っても、降りたバス停が見えなくなって、
左側に新興住宅街の風景が広がりだしたら、
やっとそこに反対側バス停があります。
上りと下りが離れているバス停、私が知る限りではかなり上位クラスです。
笹原とか、北野役場前とかのことは、なくなってしまった「渕の上」でまとめましたので、
そちらもご参照いただけると幸甚に存じます。
でも上記3か所とも、交差点があって道を曲がるために、
上下バス停が違う向きの道の上にあって距離ができており、
新原のように1本の道路上に上下線ともあるのに離れているのは珍しいです、
って、なんでこんなにこだわって熱くなれるのか自分でも謎です。
住宅の前に、待合所のような屋根ができています。
この撮影は昨年の11月なので、今はもうバス停が移設されているかもしれません。
ここから日中「36」に乗ると、ルクルに寄ったり、仲原を通ったり、
いろいろな風景がめまぐるしく変わりながら、かなり長い時間をかけて、
天神までバスを堪能できます。私はよく眠りにおちますが。
Posted by ちょんびん at 17:17
│福岡茶