地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年09月12日

おかがき病院前


「おかがき病院前」です。隣のバス停は、どちらも入口です。
海老津駅~波津を結ぶ「6」の本線から、病院を経由するものだけが複乗します。

最近は都心部でも、バスの利用想定客として、通勤、通学、行政機関のほかに、
病院、ショッピングモールが前面に出た路線選択が重視されています。
高速バスで北九州から鳥栖のアウトレットへ行くものができたり、
大橋駅から福大病院まで外環を通る路線が検討されたりするのは、
その流れに沿ったものといえるのではないでしょうか。



そういう意味で、本線を外れて病院の構内まで入ることはやぶさかではないのですが、
往復区間内で1人も利用客がいなかったときの寂寥感って、
独特のものがあるように感じます。

産交バスは新道からすぐ旧道に入りたがるのですが、
そうやって入った旧道のバス停に利用者がいない時も同じ。
ただ、そういう1つだけの旧道バス停に乗車客を見つけた時は、
ああ狭い道を縫った甲斐があったよと、自分が運転しているわけでもないのに、
えもいわれぬ充実感に浸ることができます。幸せな性分ですねw



ただ病院って、朝の通勤時間帯にはまだ開いてないところが多いので、
朝早くから走っている路線では、複乗しない便を設定している区間が少なくありません。
ここおかがき病院も、朝早くにやってくるバスはありません。

基本海老津駅~波津の往復で、ただおかがき病院止めのものもあり、
波津発着のものは病院を経由しないものがあり、
途中経由地が野間とサンリーアイ、2系統に分かれています。
殆どのバス停利用者にとっては、どのバスでも乗れそうなのに、

海老津駅~サンリーアイ~おかがき病院
海老津駅~サンリーアイ~おかがき病院~波津
海老津駅~サンリーアイ~おかがき病院経由せず~波津
海老津駅~野間~おかがき病院
海老津駅~野間~おかがき病院~波津
海老津駅~野間~おかがき病院経由せず~波津

と6系統もあった時代は、必要以上に複雑化しているような印象でした。
だからどうするのが相応しいのかは、例によって答えがでておりません。あしからず。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(0)宗像
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