地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年04月15日

上津荒木


リスタートのような気分で、1001件目の記事として、
音便化の最高傑作、「上津荒木」です。「こうだらき」と読みます。

「Kami」が「Ko」になるのは、
「上津役」や「上八」でも見られる一般的なものです。
そして、「Du」が、次の母音と一体化するのも「上津役」と共通であり、
ローマ字で見ればわかるように、「araki」はそのまま残っているのに、
前の「D」に引っ張られて、まったく違う印象を受ける名前になっています。

ひらがな表記では別の発音になっているため、
西鉄公式HPの時刻検索で、「あらき」で検索しても上津荒木は当然出ませんが、
「araki」では当たり前のように出てきて、驚かされます。



このバス停、隣の「上津町」が、
音便化しないまま「かみつまち」で残っているのとセットで、
私の心に響きます。合わせ技ってやつですかね。



でもですね、八女方面のバス停はローマ字が消されてまして、
「KAMITSUARAKI」と表記されていた跡が残っています。
こういう間違いもまた、このバス停の特殊性を表現しているようで、
好きな場所は何があっても好意的に解釈することが可能なようですw



位置としては、西鉄久留米から八女方向に、
国道3号線をひとしきり南に下ったところです。



野伏間から御井町のほうへ高規格道路が整備されていて、
交差点の名前も上津荒木です。
「こうだらき」では当然のように変換されないので、
「かみつあらき」と打ってこの記事は作成されております。



「30」「31」は頻繁にやってきます。

はい、1001件目として身構えて書いてみましたが、
記事には具体的に何の変化もみられませんでした。


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Posted by ちょんびん at 18:31│Comments(2)久留米
この記事へのコメント
上津荒木は川の名前にもなっています。二軒茶屋バス停の側を流れる川がそうです。地名の由来は川の一部が旧荒木村と旧上津村の境を流れる川からだそうです。もちろん二軒茶屋のそれは両岸とも上津町です。40番41番バス停の千栗とともに読み辛いバス停です(笑)
福島線の話ついでにこぼれ話を一つ…。八軒屋バス停前の西鉄タクシー営業所は福島線の電車留置場だったそうです。廃止後は西鉄運輸の久留米営業所となり、その西鉄運輸も子供らの車両放火により現在縄手車庫がある場所に移転し、現在の西鉄タクシー営業所となりました。
Posted by 暇工作 at 2010年04月15日 19:46
ああっ!暇工作さん、言っちゃだめ~!
このあと上津町、二軒茶屋と続くときにネタにするのに~(笑)

上津荒木川は、上津と荒木の境だからなんですか。
ならば、上津荒木の地名もその辺に由来するんでしょうか。
メジャーな「荒木」が近くにあるので、
上津の方の荒木、と限定した名前かと思ってたんですが。
千栗も読みづらいですねぇ。隣の道瀬橋も。
Posted by ちょんびん at 2010年04月15日 22:01
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