地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年05月09日

安心院にて

安心院にて安心院にて
時刻表


安心院にて安心院にて安心院にて安心院にて
撤去されたバス停たちの夕暮れ。


安心院にて
この色を見ると、チキンラーメンラッピングを思い出しませんか?


安心院にて
運転士さんが乗っておられないので、珍しくフラッシュをたいております。


安心院にて
まさちゅんさん推奨の、平日しか走らない、目刈経由亀川駅行き。
私、乗ったことはおろか、路線をトレースしたこともないのですが、
地図で見ただけでも、なかなかよさそうなところを走ってます。

大人になって、予算にある程度の融通がきくようになっても、
今度は時間にかなりの制限を受けるようになりまして、
どこまで活動の範囲を広げていくのか、とても難しいところです。



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Posted by ちょんびん at 17:17 │大分交通
この記事へのコメント
どうもこんばんは。
自分は最後に出ていた「目刈経由亀川駅行き」に乗った事があります。
といっても、自分が乗った時は、今のように大交北部バスではなく、まだ大分交通が運行し、始発地が別府駅だった頃。確か、11年くらい前だったでしょうか。当時はまだ平日でも4往復、土日祝日でも2往復運転していた頃です。
 自分は、亀川駅から安心院まで乗りました。別府医療センターからは、道が狭い山道が続くのですが、その日は天気が悪かったせいか、雨は激しく降るわ、雲で視界が滅茶苦茶悪いわで、雨がやんだ浄土寺あたりまで事故が起こらないか、正直少し恐怖を感じていました。まあ取り越し苦労ですけど。
 是非天気のいい日に行かれることをおすすめします。なかなかの秘境路線です。まあ自分は雲のせいでほとんど景色は見えませんでしたけど。
 今日はこの辺で。
Posted by M:I at 2010年05月09日 20:52
M:Iさん、こんにちは。
私は大分エリアはまったくの無知です。
目刈経由、楽しそうですねぇ。
平日休みに行きたい所も多いので、
乗れるのはいつになるのやら、という感じなのですが。

先日日田玖珠から院内・安心院まで行ったときに、
同行の方々にご指導いただいて、
あらためて定別当なども意識しました。

ただ、行ったことがないかというとそうではなく、
九州全域を営業エリアとしていた時代、
安心院や国東にも得意先があり、
地図を見ながら、いろいろとバス路線はトレースしてるんです。
なので、定別当もそうだったんですが、
行ってみて「あ、ここ来たことある!」
という場所も多いです。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2010年05月10日 16:57
5/27(月)二日目、今日からSUNQパス全九州四日間を利用、本日の行程は臼杵の平清水から佐賀関を回り、鉄輪~亀川~安心院~仙人田と周遊するコース。天神BTから朝一便のとよのくにSNSに乗り込みます、このバスは九州に来る度にお世話になっており、もう何度目の乗車になるでしょうか。満席で大分道を快調に走りトキハ前には定時に到着、トキハから臼杵行き大分バスに乗り継ぎます。この路線は私の初めての九州バス旅で衝撃の泊ヶ内訪問をした際お世話になりましたがあれから四年ぶりの乗車です、5人の乗車でスタート。臼杵行きは遅れることなく進み、平清水で絶妙のタイミングで臼津交通佐賀関行きに乗り継ぐことが出来ました。この路線も四年前に乗車しましたが泊ヶ内が余りにも衝撃的で記憶が定かでないのです。
下の江で大きな造船所に出ると佐賀関の手前まできれいな海岸線を走ります。狭隘部分もあり改めて素晴らしい路線と感じました。佐賀関で大分行きに乗り継ぐと始発で10名の乗車、途中での乗降も多く乗車率は高い。大分駅前からは鉄輪温泉行き大分交通バスに乗車、別府北浜からどっと乗り込みほぼ満員になります。終点鉄輪温泉は待合だけの何もないところ。地図を見ると歩いて6~7分にある亀ノ井バスの鉄輪停留所がメインのようです。坂道を歩くと至る所から湯気が立ちのぼり側溝にも勢いよく温泉が流れています。さすが「おんせん県」。鉄輪は外国人旅行客で一杯、みな地獄めぐりと思われ案内係の男性が一人一人親切に応対していた。ここから亀川駅経由循環バスに乗り換えますが乗客は外国人ばかり、日本語の会話が聞こえない、そして全員海地獄で降りて行きました。
亀川からは月水金のみ運行の安心院行き大交北部バスに乗車します、これ乗りたかったのです、乗車は三名。医療センターから旧道を一気に登り高度を上げます。狭隘・ヘアピン・急坂が続き眼下に別府湾を一望、登り方も半端ない。バス停の看板は大分名物?の「吊り下げ」と「貼り付け」が多い。狭隘部分が開け東九州自動車道をくぐると整備された県道となり時々旧道に立ち寄りながら安心院に向います、この路線も期待通りの楽しさでした。
安心院のターミナルは昭和そのままの建物で嬉しくて何枚も写真に収めます。ここから16:40発仙人田茶屋行きに乗り、亀ノ井バスとの異社間接続に臨みます。安心院の待合には仙人田での接続を意識した「別府駅へは仙人田茶屋で乗り継いで下さい。」という案内ポスターも貼られている。バスは中型で国道500号をひた走りますが、津房付近で狭い旧道をゆっくりと進むのが印象的。終点では側道へUターンする格好で亀ノ井と接続。先日管理人さんも載せておられましたが亀ノ井も安心院方向に向いて止まっていてちょっぴり意外な風景でした。別府西口行きはAPUの構内に入ります。授業が終わった時間帯でバス乗り場は学生の長蛇の列、しかしながらこちらのバスに乗ったのは一人だけ、遠回りということでしょうか。バスは静かに山を下り、APUから20分ほどで鉄輪に到着します。鉄輪周辺の道路事情が分からず、とよのくにへの乗り継ぎを心配しましたが十分に余裕がありました。そして大分道も都市高速も順調に流れ、ほぼ定刻の20:35天神に戻りました。
Posted by せいやま at 2019年06月19日 16:39
なるほど、平清水から佐賀関に回って、
さらに亀川安心院が同じ日に乗れて、
福岡から往復できるのですか。

これはちょっと、参考にというか、
実践してみたい乗継ですね。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2019年07月08日 20:17