地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年09月18日

大手口



「唐津大手口」。福岡にも大手門があるように、
唐津城の正門側という位置づけだと思います。
天神方面のバスも発着するバス停後ろには堀もありますが、
城の本丸までは、えらく遠いように感じます。



松浦橋を渡って、このビルが見えてくると、
ああ唐津に来たんだなぁ、と感じたバスターミナルのビルです。
城下町特有のクランク部分に建てられていたため、
まっすぐの道路つきあたり真正面に見え、余計に印象深くなってました。
だからって、こんなに同じ方角から毎回撮らなくても、って思いますけど。



そんなビルも、建て替えです。
新しくなっても、中に改めてバスセンターが入ることはないそうです。



ということで、大手口のバス停は、向かい側のスペース。



看板の行先の豊富さは、いまだ健在です。
原に住んでいるため、昭和バスというと福岡~藤崎~三瀬~古湯のイメージが強いですが、
あくまで昭和バスの本拠地は、ここ唐津なのです。



どうも仮住まいの感覚が抜けない、現在の待合所。
昭和バスは昔から西鉄に比べて回数券の割引率が高く、
10枚の値段で12枚というお得感があるのも、
高校通学で昭和バスを使っていた理由のひとつです。
原~修猷館前を昭和バスで通う物好きは、他に見つけられませんでしたが。
現在は、自動販売機で好きな額面の回数券を買うことができます。

からつ号の回数券も、唐津~天神の運賃は1000円なのに、
16枚つづりで10000円と破格です。発売当初は20枚つづりでした。
筑肥線の電化開通当時は、
定時性からいってバスは安くないと勝負にならないでしょ、という感じでしたが、
現状は、着席が保障されるし途中止まらないし、早いし安いし、
天神から唐津に行くならバスだろうなぁ、と私も思います。



大きな路線図を貼ると予算が嵩むので、
既存の紙と安いフレームに合わせて4分割されています。
経費節減をどう見るかは都度印象が違うのですが、これは個人的に好きです。



天神方面から来たバスは、旧バスセンターのちょっと手前で降車扱いをします。
現状では、ここも大手口の降車場という扱いにしてもよさそうです
「唐津信用金庫前」バス停。



産交のように、県内フリーパス1500円なんてのが発売されれば、
もっと頻繁に乗りに行きたいのですがね。
佐賀や伊万里、星賀や呼子など、片道1000円程度の行先が多くあるので、
往復利用者の客単価を下げないようにするには、2000円が妥当でしょうか。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(4)昭和バス
この記事へのコメント
大手口、気がついたら旧バスセンターの建物は完全に取り壊されてなくなっていました。
今SKIP(案内所)があるすぐ横に新しいバスセンターを作るらしいのですが、どんな感じになるのか楽しみです。

昭和バスのフリー乗車券と言えそうなものは、通学フリー定期やシルバーパス(それぞれ、エコルとグランドパスのようなものです)ぐらいで、学生と老人という、「交通弱者」に対象を絞っているみたいです。

現在ほぼすべての路線で赤字を出していることですし、しばらくは期待できそうにないです…(ノ;-_-)ノ
Posted by Salam817 at 2010年09月18日 20:04
赤字を出しているってことは、どうせ空席が多いということでしょうから、既存乗客の客単価さえ下げなければ、潜在需要の掘り起こし策としてマニア対象の乗車券はアリだと思うんですけどね。
産交の一日券が熊本ほぼ全県をカバーするようになってから、私は頻繁に産交に乗るようになりました。フリー乗車券がなければ乗りに行ってませんから、新規顧客の開拓に成功していると思います。
Posted by ちょんびん at 2010年09月18日 21:53
こんにちは。
免許とる前、博多駅→大手口、アルピノ前→天神で回数券使ってよく行き来していました。当時の20枚つづり10,000円は破格すぎてかなりビックリした覚えがあります。それから17枚つづりになり、今では16枚つづりですが、まだまだ低価格のイメージです。
無論JRも利用したことはあるのですが、各駅に止まって、たまに離合して、っていうのがだんだん面倒になって、最終的にバスに変えました。
夕方、大手口で福岡ゆきを待っていると、意外にお客さんが乗っていることに気がつきました。以来、アルピノ前までわざわざ移動して乗るようになりました。ちょっとした優越感です(笑)。
Posted by Kassy at 2010年09月18日 22:37
Kassyさん、こんにちは。
唐津の回数券は、本当に今でも破格です。
逆に20枚が発売された当初は、
唐津といえば電化されたし筑肥線でしょう、という傾向だったので、
価格で勝負しないと試合にならないもんね、という雰囲気でした。
都市高速の延伸・西九州道との接続とか、
いろいろな要素があるにせよ、盛者必衰の理を感じずにはいられません。

アルピノ前からの優越感、とても共感できますw
Posted by ちょんびん at 2010年09月19日 22:34
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