地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年07月03日

赤石小学校前


現日田市、旧前津江村の「赤石小学校前」です。

自治体が走らせるコミュニティバスは、
地元の交通弱者を乗せることを主目的としています。
それは通学の小学生と通院の老人であるのですが、
移動したいという需要がある人は誰なのか、
というのもバスの運営者が把握できる規模です。

ならば、バス停の位置はその人たちが認知していれば事足りるという考えなのか、
バス停の設備は非常にシンプルであることが多いです。
公民館の掲示板であったり、電柱に巻いた紙であったり。

日田バスは、普通の運輸業を営む一般事業者のはずなんですが、
ことバス停設備の保守に関しては、熱意が感じられません。
ただ、放棄しているというのではなく、これで十分だろうと見做しているような雰囲気があります。
彼らにしてみれば、行灯型のバス停などは過剰投資なのでしょう。
ここにバスが来るのだという最低限の証さえあれば、それでよいように思えます。



バスが通るといっぱいいっぱいだろうなぁ、という狭い道の、
小屋にバス停だと主張する鉄板と時刻表があって、



バス停の反対側から、急な階段を下るとグラウンドがあり、
その奥に立派な校舎が建っています。これが赤石小学校です。



どこで折り返すんだろう、と心配になるような場所ですが、
田舎に行けば行くほど、バスってどこでも方向転換できるもんだなあ、
と再認識させられるケースが多いです。

日田と前津江を結ぶ路線の途中で、ここ赤石小学校までは複乗区間です。
わざわざここに寄るだけの意味がある、と判断されている場所です。


同じカテゴリー(日田バス)の記事画像
被災地杷木
水害後の浜川
日田バス杷木
九重インターチェンジ
くじゅう登山口
飯田小学校前から千町無田循環
同じカテゴリー(日田バス)の記事
 被災地杷木 (2017-07-13 20:17)
 水害後の浜川 (2017-07-12 06:06)
 日田バス杷木 (2016-12-12 18:46)
 九重インターチェンジ (2016-10-20 18:29)
 くじゅう登山口 (2016-10-19 17:17)
 飯田小学校前から千町無田循環 (2016-10-18 17:17)

Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(0)日田バス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。