地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年06月02日

山下

山下山下
「山下」は元、祐徳観光バス。
道端で、自動販売機の方がずっと目立っています。



山。
バス停の真正面には、真新しい家が建っているのですが、
小さな女の子が遊んでいて、変質者に間違われるのは嫌なので、
撮りませんでしたw


山下
ちょっと進んで、


山下
三叉路。
右に行く大野への道が本道で、広平への左道が支線なのですが、


山下
交差点部分ですこし隆起していて、
広平への道は細く、しかも下っているので、
「こっちに道あるのか?」というような分岐ですし、
朝晩にバスが走っているような雰囲気ではありません。

こういうところに、地図も持たずバスで初めてやってきて、
「こっちかい!」と狭いほうの道をバスが選んだ瞬間の驚き、癖になります。



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Posted by ちょんびん at 17:17 │祐徳バス
この記事へのコメント
こんにちは。連投失礼します。
いつもケータイから拝読しておりますが、「女の子に変質者扱いされると〜」のくだりの直後「ちょっと進んで」を「ちょっと遊んで」と読んでしまいました(笑)。そういう意味で「こっちかい!」と突っ込んでしまったワタクシです。
Posted by Kassy at 2010年06月02日 22:47
思わぬ細道にバスが進入するときの「こっちかい!」というあの独特の意外感、確かに癖になりますね~。

身体は直進の積もりで身構えているのに、急に曲がられるとびっくりしまして、それから1秒程度のタイムラグを置いてワクワク感が込み上げてきます!

でもそれが病み付きになるわけで、困ったことです♪
Posted by ハンズマン at 2010年06月02日 23:08
Kassyさん、もひとつこんばんは。

まだ親に言いつけることもできない赤子とは、よく遊びますw
バス停でバスを待っていたり、バスの車中で、
お母さんにだっこされて、肩越しに後ろを向いてる子たちと視線があうと、
ピースしてみたり、にらめっこしてみたり、
何かちょっかいを出さないと気がすまないタチです。

ただこの趣味、カメラを持ってますので、
いつも私は怪しくないですよアピールを意識しているあたりが、
何より怪しいオーラをいっぱい出しているのではないかと思います。
Posted by ちょんびん at 2010年06月02日 23:24
ハンズマンさん、こんばんは。

どこが印象的な道路選択だろうか、と今考えたところ、
三加和の板楠が真っ先に思い浮かびました。
あそこはバイパスがあるような旧道ではないですし、
道路の規模だけで推測すると、確実に左右どちらかに曲がりそうで、
本来真っ先に想定される「交差点を直進」が意外と感じる場所なので、
ポイント高いと思います。
Posted by ちょんびん at 2010年06月02日 23:32
そうですね!板楠は10ポイント制ならば8ポイントは達成できるのでは無いでしょうか?
あれは絶対に直進は想定できないところですよね~♪
Posted by ハンズマン at 2010年06月03日 18:48
同意いただけました♪

道路選択に関して、
西鉄も路線図を見ながらいろいろと考えてみましたが、
やはり昭和や産交、堀川に比べて、
驚きの量は格段に少ないように思います。
Posted by ちょんびん at 2010年06月04日 12:36