地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年06月29日

あげ


恒見の営業所から進むと、途中に福祉センターのバス乗り場がありました。



このあたりの海岸沿いは、石灰の採石場が並んでいます。
ここももとは小野田セメントの施設があったことをうかがわせます。
現在は大きな空き地ですが。



途中、川に鯉がいるのを眺めたりしながら、



印象的な名前「あげ」バス停です。
地形を見る限りでは、井の浦側に山があって、松ヶ江の部分が文字通り「江」なので、、
その奥、恒見営業所を中心とする平地になっている部分はもともと水際で、
干拓によって「揚げ(埋め立て)」られた土地なのだろうと思います。
ということは、さっき鯉を見たあの川が、もっと幅広に流れていたのかもしれません。



浦中から福祉センターを経由して、
バスはそのまま「47」「48」として門司側に山を越えていきます。
風情たっぷりの路線風景が楽しめるのですが、
この循環部分も廃止検討対象になっているようで。
今回乗ったときも、あげでは3人の降車客があったんですが。



恒見営業所から歩けない距離でもない、という位置関係が、
廃止検討をされた場合、逆に仇になってしまう恐れもあります。
まわりの家の数だけ見ると、まだバス発展の余地がありそうな地域なのですが。


同じカテゴリー(北九州)の記事画像
黒崎のバス
築地町(ちくちまち/つきじまち)
砂津1804
北九州の58MC
東門司一丁目
折尾駅の変化
同じカテゴリー(北九州)の記事
 黒崎のバス (2018-06-19 17:17)
 築地町(ちくちまち/つきじまち) (2018-05-24 07:07)
 砂津1804 (2018-05-23 07:07)
 北九州の58MC (2018-05-22 07:07)
 東門司一丁目 (2018-05-21 21:28)
 西鉄バス北九州エリア完乗への障壁 (2018-04-20 16:21)

Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)北九州
この記事へのコメント
こんばんわ~。

む、ここは…!(笑)
自分の名前の由来となった場所ですf(^_^;)

確かにこの路線廃止対象候補となってしまいましたね…、自分が乗るときは各バス停から意外にかなりの乗客が乗るのですが、やはり一部の時間帯だけ、ということなのでしょうか…。バスから見る景色も晴れの日はなかなかのものですし、非常に好きなんですけどね…。
西鉄の時刻表で見ると近くに「上げ鉱山」ってのを見かけた覚えがあります。てっきりそれが由来かな、と思っていましたが、ちょんびんさんの考えが正しいでしょうね(^_^;)

でわでわ。
Posted by あげ周防 at 2010年06月29日 22:16
そうですね。記事を書きながら、
あげ周防さんのコメントいただけるかなぁ、なんて思ってました。

由来については、あまり信用しないでくださいw
自分の苗字が、干拓地をあらわすこともあるのか、
「揚(あげ)」「搦(からめ)」「廻(まわし)」「牟田」
などの地名には、過剰に反応しているだけかもしれません。
あと、「船越」とか「津・浦・江・瀬」なんかも気になります。

上げ鉱山ってのがあるんですか。
それが由来かもしれませんし、
逆に「あげ」にある鉱山だから、という順番の命名かも。
どちらにせよ、存続してほしいバス停です。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2010年06月29日 23:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。