地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年11月03日

御徳橋


廃止まで、「21」の名残が消えないままだった、「御徳橋」。
橋の名前のとしては貫禄のある由緒正しい感じを受けます。



バス停の待合スペースの壁に、文化財資料室の案内看板がありました。
下に見える建物がそうなんでしょう。そのほかには一塊の住宅。
遠賀川という大きな川、橋を架けるのも一苦労ですし、
向こう岸に渡れる地点というだけで重要だったはずなのですが、
「20」の走っていた河川敷は、小竹を過ぎると急に人の気配が疎になります。

博多から直方までの快速が、筑前大分から先はほとんど各駅停車なのに、
勝野駅だけは通過するので、「直方まで快速」を名乗っていますが、
そうやってひとつだけでも通過していいかな、と思わせてしまう利用状況なんでしょう。



飯塚方向にもちゃんと屋根付きの待合所が設置されていて、
橋の向こう側のほうが栄えているように見えました。
「20」が生き延びるためには、飯塚~直方幹線だった誇りは忘れて、
御徳橋を渡って東側の人口密集地を通り、
現在の金田平原団地~松原口のように、本線から右へ左へ、
需要の見込めそうなところを縫うように走らなければいけなかったのかもしれません。

って、金田平原団地も来春にはどうなるか、って状態なんですけどね。



同じカテゴリー(筑豊)の記事画像
道の駅いとだ集合
足白車庫
カントリーエレベーター
大力
真岡団地
採銅所
同じカテゴリー(筑豊)の記事
 道の駅いとだ集合 (2017-03-13 19:59)
 足白車庫 (2017-01-20 18:18)
 カントリーエレベーター (2017-01-19 21:37)
 大力 (2017-01-13 20:57)
 真岡団地 (2016-10-27 06:06)
 採銅所 (2016-10-26 06:06)

Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)筑豊
この記事へのコメント
こんにちは。

>勝野駅だけは通過するので、「直方まで快速」を名乗っていますが
まぁ、なんと律儀な(笑)。
朝ラッシュ時に走る下り快速電車、一部の列車は竹下停車・笹原通過という変則快速だったのですが(今は存在しないようです)、「博多まで快速・笹原駅通過」と案内するのか「南福岡まで快速・竹下駅停車」と案内するのか、どちらがいいんだろう? とふと考えてしまいました。勝野駅の事例をみると、やっぱり後者になるんですかねぇ?
うーん、奥深いなぁ。
Posted by Kassy at 2010年11月03日 23:55
こんにちは。

私個人の印象では、後者のほうがしっくりきますね。
同じように快速で、海老津やスペースワールドでも、
停車するものとしないものがありましたので。

ただ、直方→博多の快速は、全て吉塚にも停車しますけど、
だからといって吉塚まで快速という表記はしませんので、
筑豊本線経由の折尾行きの場合、通常の「快速」としておいて、
直方~折尾間の快速停車駅は「全部」と解釈してもよい気はします。
Posted by ちょんびん at 2010年11月04日 20:29
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。