地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年08月04日

柿迫


茂みの中に隠れるように神社。



その隣に、昭和の時代から時間が止まったかのような商店。
古びているわけではないんです。造りもしっかりしてますし、
手入れも行われていますし、前にある車や自動販売機は間違いなく平成のものですしw
ただ、掲げられた看板、庇や窓の形など、昔からのものが大事にされているのを感じます。

高森町民バスは定額運賃で、どこでも乗降ができるフリーバスですので、
このあたりにバス停はありません。
この商店そばにバス停が立っていれば、単体で記事にしてもよいくらいの雰囲気です。

ちなみに、本通りからこの商店前を通る側道を進むと、
途中とんでもない暗くて狭い部分がありますが、
芹口の集落までの近道になります。軽自動車ならなんとか通れます。
この周辺でバスを風景に写しこんだあと、芹口でもバスを狙いたい場合、
走ってみられることをお勧め、、、はしないですけど、私は今回使いました。




バス停のある「柿迫」までひとしきりあります。
途中、道路の整備工事のためとはいえ、非舗装の区間を通ります。
6月に走った矢部~砥用間も、内大臣入口のあたりに工事中がありましたが、
なかなかバスで砂利道は走れないので、車内で幸せになりました。



高架の用水をくぐると、先で道はさらに狭くなり、両側の木が迫っていて、
本当に進めるのか?と不安になります。



そこで右を見ると、鋭角に分岐する道路は、
田舎でよく見る農作業用の私道らしき規格なのに、
脇に柿迫のバス停と祠が立っているではないですか!



最初、バスでやってきたとき、用水をくぐってすぐにブレーキがかかったので、
「え?右に曲がってこの細道??」と驚きました。



実際はここでバックして転回し、もときた道を引き返す「複乗」の末端です。
私が訪問したのは祝日で病院が休みだったので、利用者は見ませんでしたが、
平日は決まった利用者がおられるそうです。

高森町民バスの草部南部線、午前中の便には高森中央からも2名の乗客があり、
草部エリアから高森の中心部へも8名の利用者がありました。
平日ならばもっと増えるのでしょうから、これからも元気に走り続けてほしいです。
利用すると想定される人は、柿迫のような複乗区間は特に、
誰と誰、って限定されているでしょうから、
その方々が末永くお元気であることも、併せて願っておきます。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(0)産交バス
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