地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年09月13日

市房登山口

市房登山口市房登山口市房登山口市房登山口
古屋敷からいちど多良木に戻って、かなり寄り道して「市房登山口」に到着です。
乗ったバスは朝一にここまで回送で上がってきて、
人吉産交まで行ってから折り返してきた便です。
朝に古屋敷までのバスに乗っていたとき、岩野小学校の手前ですれ違いました。
古屋敷への朝の上り便に乗客がいるのは珍しいことらしく、
運転士さんが私のことを覚えておられましたので、話がはずみました。

市房登山口のバス停は、道路に並行する形で待機用の側道が設けられていて、
バス停の横には登山者が休憩できるような場所もあります。
ロータリー形式で、反時計回りに転回して終点にたどり着きますので、
最後にバスはかなり鋭角のUターンをすることになります。


市房登山口市房登山口
バス停板、どちらか片面はちゃんとしていることが多く、
よほど逆光にならない限り、またはネタとして面白い朽ち方をしていない限り、
きれいなほうを撮影するよう心がけているのですが、
ここはどちらも同じような塗装のはげ方をしています。


市房登山口市房登山口
登山口での待機が30分ほどあるので、
ひとつ下の湯山温泉まで歩いて下ります。
途中にはけっこう大きな規模の材木店があったり、
バスが1台収納できそうな、小奇麗な車庫があったりします。
市房登山口始発の便は、多良木から回送されてくると伺ったのですが、
ここもバスの泊まり運用のためのものなのでしょうか。



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Posted by ちょんびん at 17:17 │産交バス