地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年09月06日

文政廻し


「文政廻し」です。いかにも干拓地という地形、
文政という歴史を感じさせる地名と、九州新幹線の高架のミスマッチが、
私には好もしいものに感じられます。

潮がひいたときに陸地になる場所に杭を立て、
縄などを張って土砂を堆積させて堤防にしたところが「搦(からめ)」。
堤防によって水をさえぎり、土を盛って陸地にしたところが「揚(あげ)」。
干拓した部分はどうしても塩分濃度が高くなるので、
土壌の成分改善のため周囲に引いた用水路が「廻(まわし)」ではないかと思います。

↑このへん、バスに乗りながら見た風景などから推測し、
思いこみで書いてますので、正確なことが知りたい方は、
図書館などで干拓について調べてご指導ください。

私は正確な地名の由来追究はしていませんが、
ただ各地にある地名ひとつひとつに歴史があり、
そこにいた人たちの想いやら喜びやら苦悩やら、
そういうものが込められているんだろうなぁ、と漠然と思うのが好きです。

文政年間に造られた用水路なのか、
この土地自体が文政年間の干拓なのか、
じつは文衛門さんと政次郎さんの土地だったりして、なーんて。


同じカテゴリー(産交バス)の記事画像
中村
小村入口
小村
柳谷
小国産交2017
小国中央
同じカテゴリー(産交バス)の記事
 中村 (2019-01-17 17:17)
 小村入口 (2019-01-16 17:17)
 小村 (2019-01-15 17:17)
 柳谷 (2019-01-14 17:17)
 小国産交2017 (2019-01-13 17:17)
 小国中央 (2019-01-12 18:18)

Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(0)産交バス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。