地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年12月12日

大石

日本各地に鉄道が走り出した頃のことを書いた本を読むと、
どこでも鉄道は歓迎されていたというわけではなく、
機関車の煙が環境を悪くするとか、既存の産業に悪影響を及ぼすとか、
駅ができたら若者が町に出て、悪いことを覚えて帰ってくるとか、

「大石」の記事、9月の訪問直後に↑まで書いて放置されていました。
今になってあらためて開いてみると、
いったい何を書きたかったのかがさっぱり。


大石
バス停のある交差点から東に延びる道の先に、筑後大石駅があるんですが、
そこが旧来の集落から離れて駅を設置したのかどうか、
そういう沿革も詳しくは知りませんし。


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浮羽側から歩いて訪問、交差点の手前にバス停があります。


大石
浮羽へのバス通りは、左のカーブしているほうです。


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交差点から北に進むと、程なく筑後川を渡り、その先は杷木です。
杷木方面へのバス停は、こちらにあります。


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交差点とバス停の間には、普通の風格ある民家のような建物、
でも食堂なんです。チャンポンがおすすめのようです。
看板の左上には、異国の言葉が刻まれています。タイ語?


大石
交差点の名前が高見なので、食堂の名前も地名由来のようです。


大石
謎を残したまま、私は来たバスに乗って去って行きます。
どなたか「食堂たかみ」でチャンポン召し上がってみてくださいw
土日祝は本数が極端に減りますので、
バスで訪問するのは難しい場所ですが。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │久留米