地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年04月01日

獺野尾

獺野尾
豊後中川と三芳の間、日田側に向かって歩いていると、
天ヶ瀬温泉の旅館の広告看板があります。
どっかで聞いた名前だね、と思ったら、バス停の名前になってます。
ジマオさんのブログ→3枚目の写真を参照ください


獺野尾獺野尾
本日のテーマに従って、
日田バスに詳しい方ならすでにネタがおわかりかと思いますが、


獺野尾獺野尾
川の湾曲するわずかな平地に、数軒の店が並んでいて、
その前に立っているバス停が、


獺野尾
「獺野尾」です。「うそのお」と読むらしいです。


獺野尾
獺というのはカワウソのことでして、
このあたりの川辺にたくさんのカワウソがいた時代があったということでしょうか。
まあつまりは、それほど人が多くなかったということかも。


獺野尾獺野尾
川と国道の間に住宅があり、新しいものも多いように見えました。
バスは時間調整のためでしょうか、ひとしきり停まっていましたが、
誰に顧みられることもなく、ゆっくりと走り去っていきました。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │日田バス