地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2010年11月21日

伊万里駅前


伊万里は佐賀県ですが、基本的には西肥バスのエリアです。
でも唐津~伊万里間を走っているのが昭和バスだからでしょうか、
福岡~伊万里間のバスを走らせているのも、昭和バスです。



バスセンターは閉鎖になってしまい、ビルの土地自体が売りに出されています。
そのため、バスセンター前のバス停も「伊万里駅前」でまとめられていますが、
基本的には昭和バスの降車場と、伊万里市民病院行きのみに使われます。



で、ほんものの「伊万里駅前」は、バスセンターの南東。



松浦鉄道と筑肥線、ふたつの駅があり、
その間を道路が隔てていて、上に連絡通路が架かっています。



もとはひとつの駅であり、平面乗継をできなくするなんで、
なんて利用者のことを考えない、整備の仕方だと今でも思っています。
道路の横断は危険だと、間に柵まで作ってますが、
ここで私は、意地でも連絡通路に上がってやるものか、とムキになります。



市内を循環する、いまりんバスも発着します。



こっちがJRの伊万里駅。
わずかな本数の列車が到着するだけの、
盲腸線の末端駅の風情ですが、みどりの窓口があります。



駅名標には、松浦鉄道側の駅も記載されていますが、
線路はここで途切れています。



駅前のオブジェ。



反対側が、MRの伊万里駅です。



JRが1面1線だったのに大して、こちらは2面3線。



伊万里牛バーベキュー列車といのに出会いました。
4人用のボックスシート真ん中にテーブルがあり、
その上にホットプレートが置かれています。
車窓を見ながらだと、肉を焼くのに集中できそうにないですが、
移動しながら何かをする、ってのは楽しいのかもしれません。

私も土日はバスに乗っているので、
リアルタイムでどこにいるのか記録すると楽しいかな、と思って、
ツイッターも始めてみたのですが、
バスの車内ではいろいろと妄想にふけるのが常で、
いちいち移動している途中で投稿するのが面倒です。



なので、こんな風に車内から写真を撮るのも、蔑ろになりがちです。
けっこういろいろと面白い風景にも出会っているはずなんですけどね。
乗ることが一番楽しくて、記録は意識してはいるものの、
誰かがしてくれるならお任せしたい気持ちが今もあります。



西肥バスと昭和バスの時刻表。



文字が小さくで見づらいので、柱に大書されています。
これは西肥バスの分ですが、右側に昭和バスの分もあります。

三間坂、福島、唐津、松浦、有田と、
各方向にバス路線が走っていて、また行きたい場所ですが、
どうもこのあたり、最近はご無沙汰することが多いです。



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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(4)西肥バス
この記事へのコメント
実はこの駅はよく通ったことがありますがなぜ元JRの線なのに切り離してしまったのか意図がわからないものでもありますし、西肥バスも佐世保方面は国見峠経由ではなく有田を経由するため結構所要時間が長すぎますし松浦方面も本数が少ないしどの方面も減便続きですから結構衰退してきた感じが否めない上に建物の老朽化が重なったと思います。。
Posted by ちくしの疾風 at 2010年11月22日 00:05
伊万里は都市計画の中で、違う鉄道会社の乗り継ぎより、
鉄道で南北に分断された道路の接続を優先したということでしょうし、
それが実態に適っているなら、そこに文句はありませんが、
横断歩道くらい作りましょうよ、ってのが私の感覚です。
道路を横断させると危ないから、歩道橋や地下通路を作るのと一緒で、
利用者の気持ちがまったく汲み取れていない愚策です。

伊万里~佐世保は都市規模からいって需要がありそうですが、
国見トンネル経由が廃止になったのは8年ほど前だったでしょうか。
本数や時間帯など改善の余地はあったのかもしれませんが、
基本的にバスで移動するほどの必要性がなかったのでしょう。
長崎と佐賀という、県境の壁も影響しているのかもしれません。
Posted by ちょんびん at 2010年11月22日 17:36
駅が街を分断しているから、ということで道路を通したかったようです。そして、分断する前は直通運転がなかったから分断するのもありだと思いきってしまったようです。どうやら。だけどなぜわざわざ線路を分断するのか、愚策としか言いようがないです。伊万里が嫌いになったほどです。

駅が街を分断していたのなら、駅の上に歩道でもつくればよかったことですよね。どうしても自動車道路を通したかった(それでも駅から少し東に離れたところに線路を横切る道路はあるが…)のなら、駅をすこし西寄りに移し、駅から本数の少ないJR側に踏み切りを造る構造にすれば良かっただけのこと。

JR伊万里側の本数は一日に上下30回程度。複線以上で100本以上本数がある線路にも踏切が無数にあること、駅に止まる前及び発車直後ため低速でしか列車は走らないことを考えると、必要以上に踏切を恐れることはなかったはずだと思います。

いまからでも線路をつなげられるはず。JR⇔旧国鉄三セクどおしの直通運転が活発になれば見直す機運が高まるはずだと思いたいです。
Posted by ういお at 2011年02月04日 23:58
直通運転がなかったことは、
線路を分断する根拠として強かったかもしれませんね。
ただ、直通運転が行われないことと、
伊万里を経由して東西に移動する需要が少ないことは、
どちらが原因でどちらが結果かわからないところもあり、
そこまで明確に切らなくても、という思いがあります。

あとは、歩行者とバス乗り換えの流れも切ってしまっているので、
私としては、そちらの方が非常に気に入らないです。
Posted by ちょんびん at 2011年02月06日 17:09
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