地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年01月14日

貫原

貫原
大野町の「貫原」。
最近、大野交通と竹田交通が合併して社名が変わりまして、
バス停にはどこも律儀に新組織のシールが貼ってあります。
おそらく、シールが貼られる前は、
色落ちして真っ白な地に、貫原の文字だけが目立っていたのでしょうが。


貫原貫原
バス停は、周りになにもない場所に、ぽつんと立っています。
バスは終点までたどり着くと、先の道がカーブしている場所で方向転換をします。


貫原
大野竹田バスの路線は、平日2往復のみ。
コミュニティバスもきますが、本数としては同じようなもんです。


貫原貫原
奥に多少の民家があって、立派な水車も見えます。


貫原貫原
峠を北に向かって越えると、その先は大分市に繋がるのですが、
道はここで極端に狭くなります。
地図で見る限り、この上にも集落や神社があるようなのですが、
このサイズのバスで登ってくるなら、
ここで終点にするのが妥当のように感じられます。
でも以前は、ここまでの道路も同じような規格だったそうなので、
大分バスグループの技術ならば、この先も進めるのかもしれません。

私はただ、数分の待機時間だけをここで過ごして、
ひとり折り返し便に乗って、田中に戻ります。



同じカテゴリー(大分バス)の記事画像
湛水
栗ヶ畑入口
松原
佐賀関
漢の浦
醤油給油
同じカテゴリー(大分バス)の記事
 湛水 (2022-05-13 07:07)
 栗ヶ畑入口 (2022-02-27 07:07)
 松原 (2022-01-22 07:07)
 佐賀関 (2022-01-21 07:07)
 漢の浦 (2022-01-02 12:05)
 醤油給油 (2022-01-01 00:01)

Posted by ちょんびん at 07:07 │大分バス