地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年01月28日

栗ヶ畑入口

栗ヶ畑入口栗ヶ畑入口
「栗ヶ畑入口」です。
ひとつ西が落合で、そっちも道路の合流点とわかる名前ですが、
バス通りとしては、こちらが路線の結節点になっています。


栗ヶ畑入口
犬飼の中心部から、


栗ヶ畑入口
山内、河面へのバス路線が、


栗ヶ畑入口
朝は犬飼に向かうときに、午後は犬飼から戻るときに、
ここから北に分岐する道を辿り、栗の木まで複乗します。
訪問時に乗ったときは午前便だったので、犬飼→山内は栗の木に寄らず、
帰りに山内→栗の木→犬飼という系統でした。

午前の第1便で犬飼に出ていて、
この便で栗の木に戻る人がいる場合、
いちどここで降りて、山内まで往復してくるバスを待ち、
あらためてここから栗の木まで乗る必要があります。

山内や河面でそれほど待機時間がとってあるわけではないので、
栗の木を行き帰り2度複乗するほどの需要でないなら、
犬飼→山内→栗の木→犬飼という循環系統の扱いにして、
目的地までずっと乗っていられるようにしたほうが現実的だと感じます。
でないと、行きと帰りで運賃も違うでしょうし。

これが三重町~大白谷の途中複乗の代のように、
朝の便で街に出て、午後の便で帰る選択肢しかないと、
連続運行扱いにする必要がないんですけど。


栗ヶ畑入口栗ヶ畑入口
コイン精米の建物はありましたが、
あとはいくつかの家と畑があるだけなので、
ここで待たされるよりは、バスに乗っているほうがよいのでは。

私は、敢えてそういうところで降りて佇んでみるのも好きです。
って今までの考察はなんだったんだ、という結論ですが。



同じカテゴリー(大分バス)の記事画像
湛水
栗ヶ畑入口
松原
佐賀関
漢の浦
醤油給油
同じカテゴリー(大分バス)の記事
 湛水 (2022-05-13 07:07)
 栗ヶ畑入口 (2022-02-27 07:07)
 松原 (2022-01-22 07:07)
 佐賀関 (2022-01-21 07:07)
 漢の浦 (2022-01-02 12:05)
 醤油給油 (2022-01-01 00:01)

Posted by ちょんびん at 07:07 │大分バス