地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年06月21日

武雄温泉駅前

武雄温泉駅前武雄温泉駅前武雄温泉駅前
「武雄温泉駅前」。
新幹線が走る日を夢見て、佐世保線は高架になり、
駅前のバス乗り場も新しくなっています。
とはいえ、ここから温泉街の中心までバスに乗るには、
あんまり遠くないんですよね。

国道のバイパスが線路の南側にできて、
繁華街はどんどん南側に移っているような雰囲気があります。


武雄温泉駅前武雄温泉駅前武雄温泉駅前武雄温泉駅前
反対側のほうがバスの利用者は多いと思います。
多久方面へ昭和バス、佐賀方面へ祐徳バス、


武雄温泉駅前
名古屋と大阪への夜行便だけですが、西肥バスもここに立ち寄ります。


武雄温泉駅前武雄温泉駅前武雄温泉駅前
JR九州バスのバス停もあるのですが、
市街地が南側に広がっている関係か、
こちら側に来るバスは平日の朝1便だけになっています。
嬉野温泉へは南側に向かっていくことになりますので、
南口に立ち寄らせた方が感覚的に受け入れやすいんでしょうか。

嬉野側から乗る客の立場になると、
武雄温泉のところでふたつに分岐した路線が掲げられているので、
意図しないところに連れて行かれるバスがあるのでは、と不安にさせられます。
「武雄温泉駅」バス停があって、
別ルートに「武雄温泉駅南口」バス停があるので、
南口バス停の方が駅から少し離れているのかも、という感覚になり、
できれば温泉駅経由に乗りたいなあ、と思う人がきっといます。

実際は、南口も駅南側ロータリーなので、
道を横断しなくていい分、南口のほうが安全で至便だと思いますが、
この免許維持区間のせいで足を引っ張られているような気が。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │祐徳バス
この記事へのコメント
どこにコメントしてよいのやらで過去記事にコメントします。
祐徳バスにも(時刻運賃表路線図のみですが)自前のページができていますね。
http://www.yutoku.jp/jidousya/bus/
Posted by SJK at 2016年02月29日 19:17
ほんとだー、時刻表だけでもあると嬉しいですね。
それにしても、随分レトロな仕様で(笑)。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2016年03月01日 18:26
私は、運賃表のところの周遊乗車券というものが気になりました。
そして、路線図では大浦~広谷入口が牛尾呂(かつての終点)まで掲載されています(坂山→長野や平谷→柿原はきちんと修正されているので、広谷だけ不思議です)
Posted by SJK at 2016年03月01日 23:42
周遊運賃表ですか。
鹿島のバスセンターで存在を見たような気がしまして、
以前の記事と写真を見てみましたが、よくわかりません。
お力になれず申し訳ないです。

平谷入口と坂山は、掲載地図を持っているのですが、
牛尾呂は載っていないところを見ると、一番古いのでしょうか?
なぜここだけ残ったのか、不思議ですね。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2016年03月02日 22:20