大手口に向かう方の、「松浦橋」バス停は、壁の前。 後ろの茂みが印象に残ります。 バス停の形状も、昭和バスで一般的に見られるものではなく、 唐津市内中心部だけのモダンな仕様です。 ソーラーパネルも付いていて、自家発電します。 反対側、郊外向けのバス停は、川べり。 こちらは屋根付きの待合室仕様になっています。 その後ろに見える、東唐津とを結ぶ長い橋が、松浦橋です。 橋から南を望むと、鏡山や夕日山・飯森山をバックに、 JR筑肥線の鉄橋を走る列車もかすかに見えます。 北を向くと、すぐそばに水位計。 この川を溢れさせるだけの水量って、いったいどれだけのものなのか。 向こう岸、さらに先には、唐津城や高島も見えます。 私は宝くじを殆ど買わないので、関係ないのかもしれませんが、 いちど宝当神社には行ってみたいと思いつつ、まだたどり着けません。